なっつの自己の分析と、なっつの日々のことと、なっつのこれからについてのことをここで話したいです。
読みにくいかもしれないし、支離滅裂かもだし、日本語も文章も下手くそだけど、なっつのために書いているので、すみません。
やりたいことを見つけたり、何かを思い出したりするために、
なっつのなっつのための整理をしなければならないので、自分の話をしたりします。
なっつはそもそも自己決定の意思が弱いです。
なんでも人にそうしたらと言われてそうしてきたから、なにをしたらいいか何を選んだらいいかわからないまま、なんもできない大人になりました。
子供の頃から喘息があって、要領も悪かったので、走ることや体育、球技、特にチームプレイなどはできなくて、
運動は親に言われて水泳だけやってたけど、大会は嫌いでした。
1位を獲ることも恥ずかしければ、2位になるのもそれはそれでとても悔しいから、
でも唯一楽しくできる運動で嫌いになる程努力するのは嫌だから、
そんなことを色々思うことも全部恥ずかしいから大会が嫌いでした。だから長続きはしませんでした。辞めた理由は別に他にもありますが、水泳をずっとやろうとは思いませんでした。
親に言われてピアノもやってたけど、緊張しいで発表会が恥ずかしくてあがり症で嫌で、悲しくてやめました。記憶力もあまり良くなかったです。
それで、自分の状況で唯一できるのが自分で絵を描くことでした。
それを見つけるまでは漫画をただ読んでるだけでした。
絵を描き始めたのが、漫画も大きな理由の一つだけど、アナログの絵が描けるようになったのは、今はもう自分の星に帰った宇宙人の元父が、非常に器用だったので、そこからでした。
私が漫画のキャラを頼めば精巧に鉛筆で模写をして色鉛筆やパステルをけずってティッシュを使ってぼかしたりして、水彩絵の具を使ったり色鉛筆を水でぼかしたりして、綺麗に色を塗ったりしてました。
元父は1人でちまちまやること以外他のことは全部できなかったので、そのうち故郷の星に帰ることになりましたが、
私は絵を描くことを勝手にやりたくなって、やってました。元父から勝手に色鉛筆や水彩絵の具をもらって描いたりもしてました。
なんもできない元父が私に与えた唯一ものというか、教育は、本当に絵だけでした。
当時はそんなに一生懸命にはやってませんでしたけど。
唯一長く続いてきた絵だったけど
それを描くことも、今年になってから急に全然描かなくなりました。
自分が何のために絵を描いていたか、そもそも何が好きだったか、深く考えてみると、昔からよくわからなかったです。
なぜならこうして振り返ってみれば、ただそれだけができる環境で、それだけをやってきたからで、別に特別好きというわけではないんじゃないかなと思いました。
唯一できることがこれだったので、続けてきたら、続けた分だけそこが伸びたんじゃないかなと思います。
絵を描くことしか続けてきたことがなく、それしかできないから、ずっと絵を描いてただけで、
絵を描いてる時にすごく楽しいか?と言われると微妙で、ずっとよくわかりませんでした。
強迫的に、「もう私はこれしか特技がないから」という感じで描いていたような気もします。
絵を見ることや完成した絵を見るのはとても好きです。
でも、描いてる時に楽しいのか、全然わかりません。
絵の具を使ってる時とか、目的がない絵とか、そういうのを描いてる時は楽しいかもしれないと思います。
子供がクレヨンでただぐるぐるやっているとおもしろいように、そういうおもしろさを感じていたんじゃないかと振り返っています。
でも、とにかく最近まったく描いていないので、本当に絵の何が好きで何が楽しかったか、改めて真剣に向き合って考え直したいなという気持ちがあります。
正直、自分でこの感じのままだときっと描かないまま絵は私の中で消えていくけど、
もう一度リセットして向き合いたいという気持ちだけがある程度には、好きなのかなとも思います。強迫観念の可能性も全然あります。
私はたぶん人に喜んでもらったり人に教えたり人と楽しんだりするのが好きで
唯一絵でそれをできることは自分にとって良いことだと認識してます。
たださっき書いたように勝負事は苦手なので、誰かと比べられたりするようなことをして疲弊してまでやりたくありません。
唯一できることを嫌いになりたくないからです。
絵を描くことを突然やめてしまったことに、これも理由に含まれる気がします。
また何かと向き合って考え方を変えていけるような、いい方向に自分の人生を少し進めるために、ここを覚えていれば、気持ちを書いたり、記録していきます。
とにかく嫌なことや嫌いなことや好きなことからも逃げて逃げて逃げまくって、運良くどこかにたどり着いて、そしたらどこにも行けなくなって、どうしようもないことになって、どうしたらいいかわかんなくなっちゃったので、
自分がどうしたらいいか、どうしたいのか、
考えてみたいと思います。
誰かにたまに、応援してほしい。