友人の卒業制作展に行って文字書きへのモチベが上がった話

なゆ
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友人の卒制展へ

なんと、昨日2つの卒制展を梯子した。

たまたま会場が近かったから行けたことなんだけど。

刺激~~~!!!私も卒業レポート頑張ろ~~って思った!

1人は造形芸術を学んでいる人で、もう1人は雑誌編集を学んでいる。

刺激しかない。お2人に共通することだけど創造力がすごい!いや、そういう勉強をしている人達ですからそりゃあそうなんだけれども。

梯子した上に早めに帰宅しないといけなくて最後までじっくり鑑賞することが出来なかったのが悔やまれるけど、友人に合うことも目的の1つだったしそれは達成したし、最終的には良かったよね~~~って感じ。

私は人文系の学部で、創作するってことがまず無いから今日行って本当にすごかったな。。尊敬しかない、、。まぁ、自分も一からテーマと問題設定決めるってことは、創造するとはまた違うかもだけど、似てるところはあるかも。とは思う。

文字書きへのモチベ

特に編集を学んでいる友人からは、文字書きのモチベを得ることが出来た。卒レポに関しても、この今のしずかなインターネットに関しても。

私は昔から文字を書くのが好き。小学生の頃は小説家になりたいな~とぼんやり思ってたくらい。自分で物語も書いたし占ツクに投稿した時もあったよね、、懐かしい(結局完成には至らず)。あとは詩や短歌にもハマってた時あったな。それもまた始めたいって思った。

最近だと不定期で観劇感想もインスタに投稿している。基本長めの。何回か投稿字数を超えてしまい、どこ削ろうか悩んだりも。というかインスタは元々写真メイン、、。だから次からはブログにしようかな~なんて。もしかしたらハイブリッドにする予定だが。。

こうやって文字を紡ぐことに触れてきた身としては、長めにつらつらと何か書くのも有りだよね~って思って、こういうの(しずかなインターネット)を始めて見た。

そのきっかけは編集を学んでいる友人にある。ある日友人がnoteを書いていることを知って、憧れを持った。単純にすげーって。文字書きすげー。同級生すげー。って思った。自分もいつかこういうのできたらな~と。

思った。

けれど、

noteはハードル高いから

私にはnoteはハードルが高かった。難しそうに感じてしまった。あとハートの機能は無理だなと。私本当に数字とか気にしちゃうから向いてなさそうだなと思って、手は出さなかった。

だけど、何か書いてみたいな~という気持ちを抑えきれなかった。またツイッターだと検索に引っかかるし長文すぎるしまとめてどうにかできないものかと手を付けてみたのが、『ふせったー』だった。

別垢のフォロワーさんが追記欄に文を書いていて、これは使える!ことを知った。『ふせったー』ではインスタの観劇感想とはまた別に、インスタに載せるのも直接ツイートするのも憚られるなと思う時に使った。たまに私のオタ垢でも使う。

『ふせったー』でのツイート部分にも不安があるなという時は、『ぷらいべったー』で。でもそろそろ使い分けができなくなっている。以前推しさんのことで『はてなブログ』も使用したけど、あれっきりもう使ってない。あとは推しイベントの感想用に使おうかと。

しずかなインターネット

それで丁度使い方に困っていた時、

ネットサーフィンしていたらここのサイトを見つけた。

『しずかなインターネット』

HPのデザインも可愛いし雰囲気が好きだな~と思った。

ここがいいな~と思うのが、数字が無いこと。この文を読んだ人が何人いるのか、見た人が何人いるのかの情報が無い。これは承認欲求塊(カタマリ)マンとして、気にしなくて良さそう。

コンセプトが部屋に日記を置いておいて、来た人が覗いていく感じなので。

ただそれだけ良いんですよね。

それが本当に気楽というか。とても使いやすい。

ただシェアをしない限りは読んでもらえることは少ないという。それでも、、というかむしろその方がゆる~い感じは保てると思う。でもやっぱり読んでほしさはあります、あります。

だからシェアしたい時はします。この回もしようと思っている。します。

意外と長くかけてしまった笑

文字数的には1900字超え。卒業レポートは10000字。はあ。

道のりは長い。

終わりに

誰かの作品に触れることは、とっても良いことだと改めて感じた。

特に友人からの刺激はたくさんもらう。数年前、一緒に学んでたあの子が別の進路に進んで自分とは違うことやってるんだ・こんなに頑張っているんだということが知ることができるのは本当に嬉しいこと。だからこそ友人が何か活動する時には時間の許す限り享受していきたいと思っている。

そして私も何か創作活動してみたいとそういった好奇心を擽られるきっかけにもなるから。そういう営みが私は好きなのです。