The Utility Room

nazu
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https://store.steampowered.com/app/2091960/The_Utility_Room/

前から気になっていたVRゲームをプレイしてみました 宇宙の裏側への観光ができるゲームです

「宇宙の果てに Utility Room がある 宇宙の裏側にTin manという至高の存在が実在し、彼はすべてを管理している すべての時間と存在を保つため」

「トラブルなしで138億年がすぎ、あなたは観光客でやってきます くれぐれも余計な事はしないように

ホラゲーっぽくに見えるか普通のホラゲーと違っていつもと違う恐怖を体験できるゲームで どんな恐怖というとちょっと難しいですけど、近いというならCosmic Horrorというジャンルくらいですね Lovecraftの作品とかみたいな「未知の恐怖」 人間の理解を超える存在とか宇宙のとてつもなくサイズ感とか ゲーム体験でCosmic Horrorの作品というとフロムソフトウェアさんからのブラッドボーンが出てくると思うですが、あっちとも違いますね

この作品はVRというミディアムを使って大きさを表示する体験で、何ができるというと「scale」のテーマです VRしかできない物の大きさとサイズ感が使われます

とてつもなくの大きさ 画面の向こうの大きいものではなく 自分と比べての大きさをかんじられる 遠くに見えるものは大きいだなっと理解しても どんどん進めると いや自分の想像してたデカさではないっと うわーデカいいいいになりますw

この世界のデザインとしてはインターネット初期の昔の3Dレンダーみたいな感じで、ちょっとリミナルスペースっぽく感じれるところも結構あったりします

Robert A. Mickelsen (1993)

L.J. Altvater (1994)

こういう作品の世界観を感じられると思います

ゲームプレイしてる時の反応は 「やべぇ 何これデカッ!!」「こっち見んな うわぁ キモwww」くらいでしたwww 普通のホラゲーが苦手な方でもプレイできると思います

1時間くらいの体験でしたので値段としてはちょっと高めな体験でもあるか VRしか体験できないと思いますので 興味があるなら是非遊んでみてください。