twitterに書くにしては量の多い最近の考えていることを書く。
-星屑の王子様の40話〜43話の流れが割と好き。(一応以降ネタバレありなので気になる人は読んでからこっちの続き読んで)身も蓋もないし救いもない感じが…どんなに一生懸命願っても全部捧げ尽くしてもダメなときはダメで時間とお金と美貌(orその人にとって大切なもの)を失うだけでした…みたいなの、世の中に割といっぱいあるけど、沼ってる時はそれに気づけないんだよねえ…みたいなのを客観的な視点で見せてくれる感じで、ついつい何かにハマって現実を忘れたくなる自分を戒めるのにちょうどいい感じがする。まあでもやっぱ真面目一辺倒に生きてても辛い感じもする、長期的に振り返ってみればもっともそれが苦痛を積分した総量が少なくなる可能性高くても、なんか日々が続いていくこととか自体に根源的な苦痛がある。
-研究室研修で細胞を培養したりするのが嫌すぎて、自分でテーマ持ち込んで、解剖学の映像教材の3D verと2D verを作ってそれぞれの学習効果を比較する…みたいなのをやろうとしているが、映像を作るのがすごいめんどい。適当なラボに所属し言われた通りの作業をこなしていた方が楽だった気がする。まあとりあえず本当に最低限レベルだけは作って、あとは出たとこ勝負かなー。あとアナグリフってのもなんかイマイチなのかも。実験の手間はかかるけど見栄えのするVRにする…?
-昔はもう少し絵を描くことに夢をみたりできてたけど、なんだか今はお金になること(ex.バイト)か、将来の生活を安定させることができそうなもの(ex.勉強、運動)か、短期的に嬉しさを回収できるもの(ex.料理)か、休息か、くらいしかできない感じで、自分自身が人生において楽しさより安らぎを求めたいフェーズになってきたこともあるけど、時代の流れ?生成AIがライバルになって絵を描くことの価値が低下、とか、さまざまな新しい良いアイデアが結局資本やブランディングのもとに回収されていったのを10年くらい見続けているみたいなのが無意識的に作用してたりもするんじゃないかなーと思う。
-大学関係の人で、1年の時から結構お世話になってた人がいるのだけど、酒癖が非常に悪くて、数ヶ月前自分としての許容範囲を超える暴言(2回目)を食らったので、距離を置くことを決めたのだけど、数ヶ月経った今でも引きずっている(物理的に割と近くにいることを避けられない環境のせいもある) お酒飲むと記憶なくなるっぽい人で、本当に記憶がなくなってるなら人として信用できないし、記憶があったとして、あれだけの暴力的なことを言って謝罪をしてこないならやはり根本的な価値観で相容れないところがあるなという感じ。しかし世話になったのは事実&身近に怒りの対象がいると疲れるんでなんかこううまいこと口実を見つけて許したいような気も少しする。まあしかしそんな感情やら感傷やらに振り回されずに距離を置きつつ自分は自分の将来像のために淡々と積み重ねよう…というのが、沼らず穏やかに生きるために必要な気がする
-目指す医師像とか聞かれてもそもそも生きていたくないし働きたくもない…というのはグッと飲み込んで身体疾患もしっかり診られる精神科医になりたいとか言う。患者さんが本当はこうしたいとか本当はコレがイヤだというのを見つけられる手伝いをしたい…かもしれない。