-チュートリアルという、臨床推論&症例検討のグループ学習があり、手を抜こうと思えば抜きまくれるけど、なんとなく若干睡眠時間を削りつつ頑張ってしまっている。過去にバセドウ病の診断がなかなかつかなくて苦しんだ自分としてはあまり手を抜く気になれない。でもなんとなく、ルールを決めて、これ以上は当日わかりませんごめんなさいしよう、みたいな割り切りもした方が、動画講座の消化や休養がこなせて、生活全体での学習効果が良さそうな気もする。なぜそれができないのかというと、自分の見えっぱりなところと、口頭で何かを教わることの苦手さによるものと思われる。
-将来がすごい不安。医学部卒業&国試合格くらいまでは多分普通にいけると思うけど、その先の研修でちゃんと生存できるかがわからない…。前の日記に登場した酒癖の悪い同級生がコメディカル出身で、親戚にも医師で酒癖悪い人が複数いて、普段優しくてちゃんとしてる人がそうなってしまうのって環境がそうさせてしまっているところがあるのかなと思うと、医療現場とカルチャーフィットしていくイメージがどうしても持てない…どっか市区町村の保健職とか、保険や製薬会社のドクターとか、空港検疫とか産業医とか、医療安全情報の翻訳とかに舵を切った方がいいのかもしれない…しかしそっち側の道を見すぎても医学部を平穏にすごすために悪影響がありそう。
-ともあれ研究室研修を無事終わらせて、不安の種を一つ減らしたい…。