先に言っておきます。
面白かったです。
ミリしらの状態で書いているので、間違っていたらすみません。
先に謝っておきます。
観ようと思ったきっかけはファミマのコラボ。
影山くんの温玉入りカレーパリパリ麺が美味しかったから。
そういえば、読んだことがないなと思って無料公開されているコミックの導入部分と、AbemaTVの無料約1時間(2時間ある)のみ(さすがに少しは観ておこうと思ってギリギリまで観てた)
漫画の冒頭の影山くんを見て「あ、これは私が好きな話だろう」と思いつつも、全部読んでないし、AbemaTVで公開されている一部を見ているだけじゃわからないだろうしこの状態で映画を観てもな…と思ったのだけど、やっぱり面白そう。という自分の直感のみでいきなり思い立ち鑑賞を決める。
映画上映4時間前の話
バレーは一時期ハマっていた事があったので最低限のルールはわかるだろう。
というのも鑑賞のきっかけになった。 (観たおかげで、長年の謎も解決した。余談)
とりあえず、翔陽と影山は中学校が違う。
同じ高校で一緒にバレーをする。
研磨はやる気力があまりない?けど、頭脳派セッター。
翔陽と研磨は別の高校
これだけの知識でGO!
こんな知識でも、面白かった。
笑ったし、ウルッときたし。
とにかく、皆バレーが好きで楽しんでいるということが物凄く伝わってきました
ラスト
勝った負けたというセリフを試合直後に一切言わなかったんですよね。
「終わった」
とは言ってたけど。
それが物凄く良かった。
過去に観てきたスポーツ系のお話ではやっぱり勝ち負けが大きな比重になっていたし、応援している方が勝てば嬉しいですから。ただ、それが悪いとは思わないけれど、そこにこだわらないのが良いなと個人的には思いました。
また、皆が褒めるんですよね。
駄目なとこは駄目と言うけど、必ずフォローが入るのも良かったです。
もちろん、全部見れば感動がもっと大きいのは当然。
鑑賞後に「研磨が、研磨が…」としか感想がでて来ていないファンもいましたから。
全45巻で完結しているようなので、のんびり集めようかと思っています。
せっかくもらった特典を無駄にしないためにも(さすがに小ネタの面白さがさっぱりわからないので)
音駒と烏間で猫🐱とカラス🐦⬛とゴミ捨て場の意味もさっぱりわからなかった初心者🔰の独り言のような感想でした。