1. めんどくさいと自覚できるか
2. めんどくさくない状態を知っているか
3. めんどくさくない状態を経験しているか
4. めんどくさくない状態まで変えていく能力があるか
これを見て、多くの場合、4で止まる人が多いと感じる。記事内でも「"能力"はあまり重要ではない」という通り、自分も能力は重要ではないと思っている。
4を突破できる人を見ていると、取り組むまでのハードルが異常に低い。つまり、すぐ手を動かしている。こういう人はわからなくても躓きながら解決までもっていくし、その量の経験が解決力の向上を加速させる。
自分も「やるのめんどくせ〜」と何度も後回しにしつつ、いざやるとあっさり終わって「何だ簡単じゃん」となることは多い。ただただやってないだけ、ということが多いのだ。
自分の経験則からいうと、まずこれだけやればよい、という小さなタスクに落とし込んでそれだけやる気持ちで着手する、という自分を騙す方法がオススメ。
"めんどくさい" を避けるクセはなくしたいですね。