チームで一丸となって向き合うものを作る

necocoa
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自分のチームは現在20名ほどのエンジニアがおり、3〜5人ほどのチームに分かれて1つのプロダクトの開発をしている。

同じプロダクトを触ってはいるが、チームごとに開発テーマが異なるので協業するタイミングが少なくなっている(要件のインプットなど、オーバーヘッドが大きい)なので PdM1名、デザイナー1名、エンジニア3名で動くことが多い。

そんな中で最近ふとこの感じいいなと思ったことがある。採用選考で日頃から体験入社を行っっている。その際にエンジニア全員で一丸となり採用に向き合う時間が生まれており、この共通の課題に対して向き合う雰囲気ってめちゃくちゃいいなと思った。

機能開発ではチーム内で、技術課題ではその課題に対してスキルセットがある人たちで、コミュニケーション課題ではリーダーが中心となって解決する。それらの中ではどこか偏りがあり、どこか他人事になることがある。

だが、うちの体験入社ではチーム全員が評価する立場にいるので、全員参加になっている。そのため自分ごとになりやすい。実際に他組織の方からこの体験入社をマネしたいという相談もいただく(チームが採用に向き合うことも含めて)

まだメンバーは増える予定だが、この雰囲気を壊さずに一丸と、わいわいやっていけたらいいな

@necocoa
エンジニアリングマネージャーのひとりごと