2024.01.30(火)安堵する末っ子を複雑な思いで見る母である

今日が紙ごみの日なことを朝起きてすぐに思い出す。捨てたい段ボールがかなり溜まっていて、昨日の通勤中に仕事終わって帰ったらまとめようと思っていたのに、昨晩のなんやかんやですっかり忘れていた。がんばれば出勤前にまとめられるかもしれないが、がんばらないことにした。来月にがんばろう。がんばりの後送り。

末っ子の通う小学校で、学級閉鎖が増えている。今日はクラッシックオーケストラを観に行く文化行事だったけれど、中止になった。末っ子は登校しなくてよくなったので喜んでいた。末っ子は最近、週2回ほど登校していて、行事のある時も行くようにしている。本日、末っ子のクラスも学級閉鎖になり、今週は休みになって安堵していた。安堵する末っ子を複雑な思いで見る母である。

午後、友人から連絡があり、久しぶりに近所に来るとのことでので夜に会うことになる。となれば、退勤後、だらだらと居残っているのを早々に切り上げ、帰宅。スーパーに食材を買いに行き、焼いたらいいだけの肉を買い、帰宅後調理。作り置きの茹でブロッコリーや千切りキャベツなどを置き、「食べ終わったら二して冷蔵庫入れてなー」と言い残し、再び外出。久々に楽しく長話をした。

アルコール無しの会だったので、解散後、酒が飲みたくなり買って帰る。

風呂に入ったあと、チューハイを飲みながら子達が食べたあとの食器を洗う。酒のガソリン使い。洗い終わってもまだ残っていたので、観たいと思っていたけど躊躇していた宮藤官九郎の新作ドラマ『不適切にもほどがある』を観る。

うーん。これはどうなんやろうか。所々笑ったけど、だいぶヒヤヒヤした。今後がどうなるか、見守る。

@negiyama
大阪で娘3人息子1人と暮らす独り身。元劇団維新派役者竹山らいち、元ミニシアター従業員、元介護職員、現書き出し小説投稿者、現物件ファンライター。漫画と毛布のヘリが大好き。lit.link/18b85808-ce9f-49ef-8a31-750f71bd2d85