そんなもんあったんか!と思って使ってみたら意図した動作にならなくて、なんのためにあるのかよくわからない。
なので調べてみた。
そもそもエクスプレッションマップって何?
ノートとかコントロールチェンジをマップ化して、管理しちゃうぜみたいな機能。レーンからセットもできるし「属性」として登録すればノートエクスプレッションとしてもセットできる。
結局なんのためにあるのか?
キースイッチを同時に4つまでセットできちゃうZE!ってものらしい。なにそれすごい。
全然同時に動かないやん?
こりゃすげーぜってことで、試しにグループ1とグループ2でぞれぞれ設定して確認してみたけど、まっっっっっっっっっltあく機能してくれませんね。どういうことやねん。
そして理解
基本グループは「グループ1」で、それに付加する形で「グループ2 ... 4」が存在している!
つまりどういうことかというと。。。
サウンドスロットに登録されているものがすべて
つまり、グループの組み合わせも「C0ノートとー、CC1が100がこのグループセットでー」とか登録しとかないと認識できない
登録されていない奏法はエクスプレッションマップ使って演奏できない
「グループ1」と「グループ2」の組み合わせで登録すればよろし
この場合、↓これができるようになる。
なるほどなー・・・。
入力装置としてのアーティキュレーションレーン。それをルーティングするのがエクスプレッションマップ。
追記
エクスプレッションマップを簡単に作成できちゃうツールが、有志の方の手によって作成されていた。かみすぎる。ありがとう神。
https://expressionmaps.soundsinabox.de/
終わり。