キャラクターのイラストが上達するメリットとしてえっちな絵の自給自足ができる点が挙げられると思う。
少なくともそんな絵を描く能力は一般人よりも持っている状態に近づいていけると思う。
でも実際描きたいかというとまた別の話で。
カマトトぶってんじゃねえよと詰られてもいいが正直この3年で自分の欲求のためにエロ絵を描きたいと考えたことは皆無だ。本当なんだ。
結局それがなぜなのか振り返ると、自分で自分の描いたあられもない女の子の絵に興味が持てないんだと思う。
今は自分の中に芽生えた感情や願いを共有するため、自分の絵が必要と感じてくれた数少ない誰かのために絵を描いているので、えっちな絵を描く自分の中での需要が著しく低い。
そんなわけで現状、人間の身体を魅力的に描くことには興味はある一方で露骨に性的なイラストはしばらく描く予定がない。
とか言いつつ、需要があれば描きたいなんて気持ちがある。なもんで存在だけしているskebはR-18依頼OKの状態で放置しているし、えっちな絵を練習し完成させるメリットが自分の中で生えたら勝手に描き始めるんだろう。
ちなみに年末年始に描いて放置している某キャラのラフイラストは健全だけど脚と顔が綺麗に描けたので「えっちだなあ」「絵が上手くなってきてるのかもなあ」という感想を自分で抱いた。
今は完成させないといけない原稿があるのでそのラフはしばらく寝かせたままになりそう。ただ、完成品を見たいと自分で思えたので、そのうち。そのうち。
文章を雑に書く量を増やしたいので帰り道で書き殴った。