好きじゃないバンドが良い曲を出すと嬉しく感じるようになった

ねじまき
·

パール・ジャムの新曲「ダークマター」

Spotifyを眺めていると、パールジャムが新曲を出したことを知る。ここ最近全く聞いてなかったバンドなので「どれどれ」となんとなくでDL。

この新曲「Dark Matter」。

いやーね、これが凄く良かった。

パール・ジャムの新曲「ダークマター」

ただね、実はパール・ジャムそんな好きじゃないんです。

もちろんアルバムもいくつか聞いているし「Everlong」とか「Jeremy」とか良いのはわかるけれど、なんか狙いすぎ感があってあまりドハマりまではできなかった。

でもこのPearl Jamの新曲、あまり期待せず聴いたせいか思ってた以上にかっこよくて痺れた。

90年代のパールジャムと、全盛期のレッチリを混ぜた感じで日本人にも聞きやすいサウンドになっていると思う。

歌詞もかっこいいし、たぶんパールジャムファンの評判も良いんじゃないだろか、これは。

なんだか最近は、推しのバンドが無難に良いときよりも、あまり距離の遠いアーティストがええ曲出してくるときの方が響くようになった。

The Smileの新作もそういう意味では、逆の意味であまりハマれなかったな。

みんなもそんな経験あったりするんだろうか?

@nejimaki
関西の30代ゲイ。ねじまきブログやポッドキャストやってます。変なプロフィールも見てね: nejimaki.mmm.page/nejimaki_profile