スカっと晴れた日曜日。
午後から京都の上の方に出かけ、前から行きたかったクラシック音楽が流れるお一人様用のカフェへ。
こういうのって、大抵しずかめのクラシック音楽がBGMとして流れているのかなと思いきや、フォーレの「ピアノ四重奏曲 第1番」が華やかに鳴らされていてなんだか良かった。
紅茶とバニラを嗜んだ。カフェの雰囲気もとても良く、また来なければ。
わけあってスタッズ・ターケルの『死について!』の本を再読。2年前ぐらいに読んだけれど、やっぱり死というものの存在を常に感じつづけねば、と改めて感じた。
席を立つときには「くるみ割り人形」が流れていてクラシック音楽カフェのイメージが少し変わった。ピアノソナタとかショパンのしずかなやつばっかりじゃないんだな。
そこから格闘技をしたり、友達とご飯を食べたり。そんな感じで良い一日を過ごせた気がする。
3月に書いたものを、個人サイトにまとめてみたのでよければ見てみてね。