久しぶりに資料をつくった

nekora
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仕事の話。仕事については必ず結果を出すしお客さんからも信頼されているというのもあり、ふだん提案資料的なものを作ることは少なく、だいたい電話やメールで済ます。そもそも資料づくりはめんどくさい。

とはいえ資料を作ることもある。それは内容がややこしく、それを相手にしっかり分かりやすく伝えたいときで、さらに言えばそれをお客さんが理解しないとお客さんに不利益があるときだ。

昨日そういった資料を久しぶりに作り、お客さんにメールで送った。今日昼ころに返信があり、なるほどよくわかった、そうしようとのこと。文書のかたちで用意すると、真面目に読んでくれるし判断をしようとしてくれる。

自分は自身で手を動かしモノを作る人間なので、あまり文書づくりそのものに関心がなく、最終的には出来上がったモノや仕組み、あるいはそれによって人や環境に起こる変化に興味がある。しかしやはり文書というのは強いと思う。