この数日は、「ラジオと振り返る赤えんぴつライブ」って感じで書こうと色々聴いたりしていたんですが、まあそれがメインの話題になるのはバナナムーンくらいだったので展開しづらかったですね。普通に考えればそういった話題ばかりをするわけもないので、最初からちょっと無理のあるテーマだったのです
あっそういえば今日は猫の日ですね。猫の日なので一発ギャグやります
ねこ にゃーん
……まほらばの朝美ちゃん風です。私は朝美ちゃんよりも母親の沙夜子さんの方が好きです。ネガティブでありながら芯があるのが好き。パートナーが死んでなお思い続けてるのも、自分が死んでいてパートナーが生きていた場合でも思い続けていて欲しい、というのも共感できる。ありふれた「終生誓願」という言葉だけれど、その意味に沿うならパートナーが死んだくらいで次の人を探すって軽薄だよね? って思うので……当然、死んだくらいで自分を忘れてほしくなんてない
いやまあ、結婚は相手への終生誓願って価値観がそもそも一般的じゃないんだろうけどね、と調べたら教会系のことしか出てこなかった。……あれ? 結婚は相手への終生誓願って、そもそもどこからそんな考えしてたんだろう……? 中学生くらいに考えてた「結婚は一生相手に寄り添うこと。自分は相手のために産まれて、相手のために生きてきて、相手のために死んでいくんだ、と誓うこと」っていうのが根底にあるんだけど、なぜか完全にそれが一般的ではなくとも公式なものだと思い込んでた。不思議ですね……
……でも、別に悪い考えじゃないと思うので直さなくてもいいかな。貞操観念ないよりはきっといいはず、たぶん。でも「こうあらねばならない」は不幸になる思考だから良くないのかな……。いや、でも誰とでもえっちするようなるのも嫌だから別にいいかな……。って、貞操観念って言葉で真っ先にそういうこと思い浮かべるのもなんか変な感じするけど
……まあ、そういうことに抵抗ない人も楽しそうな感じして少しだけ羨ましく思う気持ちもあるけどね……