23日は日記を書いたあと、本当にリングフィットをして、なんとバブ森の香りを入れて風呂にまで入り、ものすごくえらかった。
今日はもともとお外出る日にしようと思っていたので、朝8時にアラームをかけて、皮膚科に行った。何年も前から太股に謎のしこりがあり、悪性の何かなのでは…?とずっと思っていたのだけど、最近寝る前とかにかゆくなってきて、こわいな~診てもらうか…と思って突発ででかけたのだった。予約しないで行ったので、待合室で結構時間があり、持っていった魔女の愛した子を半分くらい読んだ。BOOKMARKファンタジー号で紹介されていた本で、BOOKMARKのことは信頼しているし、これまでもおもしろいかな~…と思っていた本がどんでん返しでめっちゃおもしろいことは多々あったので、まだ希望を捨てていないけど、詳細は省くが今のところあまりにもワーキングマザーへの当てこすり感が強すぎてうむむ…2007年の物語…と思わずにはいられない。読むけどさ。しこりの方は単なる炎症ですねと言われた。液体窒素で取れますけどと言われたけど、今日!?と思って断ってしまったので、本当に何をしに行ったのかわからないひとになってしまった。
そのあと、これも詳細は省くが、家庭内事務作業の一環で隣駅の巨大な商業施設をぐるぐるする用事をこなしにでかけた。隣駅は電車で行くと遠いなと思っていたけど、歩くとすぐで、11月のよく晴れた日におでかけしてよかったと思った。謎解きみたいな窓口行脚の果てに、実はわざわざ実窓口までお出かけする必要はなく、電話一本で済む話だったとわかってしまったあとも、お天気がよかったのでそんなに落ち込まずに済んだ。本当は迷宮入りする可能性もあったのだけど、わたしがあまりにも困ってる気配を積極的に放射したため(最近わかってきたのだが、誰かに何かしてほしいとき、WinWinになるよというよりも、LoseLoseは避けたいでしょ?ぼくも避けたいよ!一緒にがんばろ!するとなにかしてもらいやすい気がする。よくない局所最適かもしれないが…)いろいろ親切に取りはからってもらえた気がする。やったね。
そのあとまた歩いて、帰路の途中にあるまた別の商業施設でお買いものをし、帰宅したらすっかり疲れて夕ごはんをおやつ程度に済ませたあと、時間はたっぷりあったのに本当に何もできずに夜まで横になってしまった。ぼちぼち歩いて体力を消耗したというのもあるけど、家庭内事務作業はこれといって報酬が出るわけでもなし、自分が直接うれしいわけでもなし(ほっとくと不利益を被るので休日を費やして対処してはいるが)、こころが消耗したのだろうな…はっと起きたらもうかなり深い時間だったので、諦めてそのまま寝るコースに入ってしまった。