今日も本当にしごとをしたくなかったけどぼちぼちの時間までしごとをしてきた。えらい。えらすぎる。本当に最近仕事量があふれててやばい。〆切破りまくってる。近いうちに破綻しそう。
というわけで今日は会社帰りに回る寿司を食べる日にしました。去年のいま頃から、ときどき、もうやってらんねえぜという日に会社帰りに回る寿司屋さんに寄り、おなかいっぱい寿司を食べるという習慣を身につけた。寿司だから肉とかよりは健康によいし、セーフだと思っている…そしてだんだんわかってきたが私は寿司の構成要素の中で海苔が一番好きかもしれんと思っている。軍艦というタイプの寿司を気がつくとたくさん食べているから。
回転寿司は、コンベアで運ばれてくる自分で選ばなくてよさと、とはいえ流れてくるもののなかからは食べたいものを選んでいるという選択肢とのバランスが、疲れた脳にちょうどよくて、よくできてるなあと思う。非常に疲れている人間の例に漏れず、コンビニの棚の前で無限にうろうろしては選べないこと自体にダメージを受けることが多い人間なので、流れてくるの待っててもいいし、自分で注文してもいいし、というのは、口に入れるものがおいしいことと並んで癒やしポイントだ。そうしておなかいっぱいになって、おうちに帰り、もうごはんの準備も片付けもなんにもしなくていい状態であとは寝るばかりとなっているときもまた、この生活を1ミリも譲りたくないなと思う…
明日は会社の忘年会なので、拘束時間は長いがしごとをする時間は短い。うれしい。ただ飯だ。森博嗣に耽溺していた時期があったが（いまでもかなり好きだが）小鳥遊練無さんがただ飯をおごってもらえるチャンスになるとただ飯だ！ただ飯だ！とよろこんでいたのがかわいくて、ただ飯チャンスのとき心のなかでただ飯だ！って言ってしまう。ただ飯をよろこぶピュアなこころをなくさずにいきたい。