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目の前に石垣が階段状に何段も連なっていて、巨大なピラミッドのようになっている。格段には人が座れるくらいのスペースがあって、ピラミッド側から何かを見る観客席みたいな感じもある。
最初に自分がいた場所から左上あたりの場所に向かい、N君とあと1人の男性と一緒に座る。その場所でMr.Childrenの『花』という曲のAメロのベースパートをみんなで歌い出した。
N君ではない男性とはとても親しい感じだったけれど、面識がない気がする。
2
山道を歩いている。この山道は電車も通る道で、二車線分の幅がある。ただ、レールがあるわけではなく、電車が通ることを知らなければただの広い登山道に見える。電車が通るときには歩行者は脇道に避けないと危ないので、電車の走行音がしないかどうかを気にかけながら歩く。
自分は都心のほうにやってきたその帰りで、日が暮れる前には東京の西のほうに着きたいと思っていたが、どうも道に迷っているようだ。
目の前に分かれ道があり、どちらに進めばいいか判断がつかない。
すると後ろから白い乗用車がやってきて、分かれ道を右に進んでいった。その白い車がどこに向かっているかはわからなかったけれど、自分も右に曲がる道を進むことにした。
道を進んでいくと見晴らしのよい場所に出て、見覚えのある街が見えた。この道で合っていたようで少し安心した。ただし街まではまだ距離があるので、日が暮れる前に着くかどうかは微妙かもしれない。
起床。わりと基本的なことだけれど、やはり早めに寝るというのが大事な気がする。
年末の大みそかを前にして、夢のメモノートは12冊目が終了。今回は一か月半くらいの期間だった。
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