バイクに乗っている夢

love-neniye
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公開:2025/12/11

M君が運転するバイクの後ろに乗っている。前に走っている大きなトラックには、友人達が4人乗っている。運転席と助手席の間にもう一つ座席があるタイプのトラックだったので、大人3人が座れるようにはなっているが、そこに無理して4人座っているのでちょっと危ない気がしている。

 向かい風が強いのか、バイクのスピードが速いのか、被っているヘルメットが空気抵抗で上に引っ張られ、ヘルメットのベルトであごの下が少し圧迫された。

どこに向かっているのかは正直わからないが、前方のトラックに付いて行けばよいということだけは承知している。

 普通の街並みだと思っていたら、急に断崖絶壁となっている箇所があった。トラックに乗っていた人達がどうやって崖の下の道に進んだのか不思議だが、どう考えてもバイクでは進めないので、M君といったんバイクから降りる。

 化粧品の試供品が入っているような袋が崖の下から崖の上まで延びていて、その袋の先端が少しだけ開いていて、中からポールが出ている。ポールは小学校の校庭にあったのぼり棒みたいな金属製のようにみえる。このポールを伝って崖の下まで降りるくらいしか手段が考えられなかったので、まず先にM君が、その後で自分が降りるということになった。バイクはどうすればいいのかと思ったけれど、バイクはすでに崖の下にあったのでとくに考える必要はなかった。

 M君は無事に下まで降りられたみたいなので、自分もポールにしがみつき、少しずつ降りていく。昇っていく力は必要ないからよかったけれど、落下しないようにうまくブレーキをかけるのもあまり慣れない動作だった。下に行くにつれ周りに草木の茂みが増えてきて、崖の上から見ていた景色とはずいぶん違う。飛んでいる小さな虫が出てきたりもして、未開の地というか自然が豊かというか。地面には大きめのトノサマバッタが何匹もいて、こちらを見ている。


起床。

 いつもは出かけるときにMacbook Airを持っていくのだけど、今日は忘れてしまった。まあその場にあるPCを使えば別に困ることもないが、最近そういう忘れ物が多いような気がしている。

3Dプリンタのフィラメントが本日ようやく届いたので、動くように設定をした。最初にまずアカウントを作らないと連携ができないということに気付くまでしばらく手こずってしまった。

 最初にシンプルな形の、コーヒーのペーパーフィルターを置くケースを印刷してみた。もっと積層が目立つのかと思ったら(色が白というのもあるけれど)、そうでもなかったのでよい。

 かなりよい買い物をした満足感がある。

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@neniye
主に夢日記を書いています。少しずつ pdbq.neocities.org に移行中。