大事なものを手に入れるために、特定の条件を備えた人物７名を集める必要があるという。現在のところ集まっているのは４名で、そのうち２人は双子だ。全員面識はないが、RPGの冒険を共にするパーティーのように、共通の目的を持った一体感みたいなものが感じられる。
まだ７名までには足りないが、実はこれでもう必要な人物は揃っているということがわかっている。ここで重要なのが双子の存在で、現在の双子に加え、未来の双子を連れてくればよいのだ。双子はすでに条件を満たしているから、（よほどの理由がない限り）未来の双子も同様で、２名増えることにより条件が整う。（今書いていて気付いたけれど、これだけでは６名であり７名に足りないので、もしかしたら自分も含める必要があるのかもしれない。）
しかし未来の双子を現在に呼び寄せるというのはそう簡単なことではなく、それを実現するために古びたピラミッドのような古代遺跡に来ている。ここで呪術的な儀式をおこなうことにより、未来の双子を呼び寄せることができるという。
ただ、儀式の一環として週刊少年サンデーの黄金期の連載漫画を答える必要があるということで困ってしまった。サンデーはほとんど読んだことがなく、探偵コナンが連載されていたのがたしかサンデーだったような、という曖昧な記憶しかない。コナンはずっと昔から連載しているはずなので正しい解答にはならない気がする。
起床。
桑田佳祐の『月』を脳内再生していると、Final Fantasy VII のコスモキャニオンで流れる『星降る峡谷』が混じってきてしまう。
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