2024年10月28日の日記

ねと
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昼さんが「自分はモヤモヤしてる段階のことは言葉にして表には出さへんなあ〜」と話していたことに対して、(今この日記を書きながら気付いたのだけど)俺はその逆でモヤモヤしてることをモヤモヤの状態で言葉に残し続けているのでは…?と思った。特に日記。今日の日記なんかまさにそう。自分の場合、「はて?」の前の前の前の状態の事柄のいくつかを反復横跳びしながら24時間モヤモヤしてる。ちょっと落ち着いたほうがいいのではないか…たぶん無理だけど…。

言葉について、もっと色々と考えていきたい。それと同じくらい人の話を聞いたり、言葉に関する考え方や思いを理解しようとする姿勢を忘れずにいたい。

休みの前の日に、2年前から観たかった映画を観て、これがまあ何とも言えない後味の悪さで(でも真正面から戦っていた作品だった。主演の女優さんたちも全員素晴らしかった。だからこそ観ていて心底辛かった…あと怖くて気持ちが悪かった…それって超苦行ジャン?!!…)それらを抱えたまま月曜日になり、だからというのも変な話だけど、朝ドラの「おむすび」が異様に沁みた。阪神淡路大震災を描いた名作として一番に思い出すのは、木村紺の「神戸在住」なのだけど、「おむすび」の人たちを観ていると、「神戸在住」の人たちを思い出す。何気ない日常の中で、一人ひとりの思いがあって、生きていて、生活が続いていくということ。色々なことを重ねながら観てしまう自分がいる。「神戸在住」は今まで読んだ漫画の中で一番好きな作品と言ってもいいかもしれない、連載当初から読んでいて、人生の節目に何度も読み返した。

応援してるチームのことを考えている時のBGM。未知数しかない。

テレビでNujabes特集が観れるなんて!ありがとうNHK!ありがとう星野源!サムライチャンプルーの楽曲担当してたの知らなかった。観たいな〜。

@neto
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