
伊藤潤二の展示に行ってきた!(岡崎京子展ぶりの伊丹だ)
超濃かった、大満足だ〜漫画、初めて読んだ時と同じように超面白かった&絵が超超超絶にうますぎる。色彩の深み、アナログ原稿の線の美しさ、登場人物の圧倒的な存在感、この世のものではなかった。たぶん、夜になると紙から抜け出して何かしてると思う。あとキャプションの伊藤先生のコメントが面白くて、天才すぎますわ!!!となった。作品の最中に繰り出すギャグが本当に(良い意味で)くっだらなくて、最高だ…。本物みたいなうんちの置物を買った子供の時の思い出の漫画読んでて、声出して笑ってしまった。よん&むーは大好きな作品で、わたしが結婚した時に後輩が祝いのメッセージカードによん&むーを描いてくれたのであった。生よん&むーを鑑賞しつつ、お前今から伊丹に来いよ!と言いたくなってしまった。後輩、元気かな?元気だと良いな。

人面犬と女性の油絵が忘れられない。すぐ行ける距離だったら、また観に行くのにな。作品数が多かったので、観終わった後はヘロヘロで回る寿司をバカみたいに食べた。当初の計画では石黒亜矢子の展示も行こうかと思ったのだけど、姫路って…兵庫って…広いのな!!となり断念。どっちも展示も観たらGETできるステッカー、欲しかった〜。