ゴールデンカムイを200話まで読んだ。尾形さんが「ヒンナ」と言ってるアニメの回観たすぎるう…という願望が爆発するのをぐっと我慢して読み進める。民博に行きたくなる。元々大好きな場所だが、暖かくなったらまた行こう。
観たいコンテンツが日々増えるので時間の使い方に迷う。SNSは情報が溢れて過ぎていて、更新され続けるタイムラインに追いつくために消費しているように思えてきて、その感覚がとても嫌になってしまう。(私の場合、年々そのしんどさを強く感じるようになっている、これはたぶん年齢的なことも関係するのではないか)今年は自分にとって良いタイミングで楽しいものに出会えたらいいなと思う。
時々一緒に試合を観る観戦仲間と応援しているチームについて話す。怪我のため中々メンバーが全員揃わない。中盤からやっと良い感じに結果が出ているが、年始はどうなるか…と心配をする。スポーツ観戦をしてみて、初めて知ったことや学んだことがいくつかあるが、去年何度か試合を観て強く思ったのは「必ず勝てる試合は存在しない」ということだった。それは逆に言うと「絶対に負ける試合もない」ということでもある。たった数秒の出来事に一喜一憂したり、絶望や喜びを感じることは日常においてそう体験できる機会はない、生きているということは瞬間の積み重ねなのだということを毎試合ごとに実感している。今シーズンを最後まで見届けた自分が何を感じるのか、とても興味がある。
日記に書いた事に対して◯◯も良いですよとメッセージを頂いた。何だかこのやりとり、スレを立てたYahoo!知恵袋にコメントがつく感じに似ててフフッとなってしまった。(Yahoo!知恵袋にスレ立てた事ないけど)(比喩)