久々に自然睡眠が出来る!ラッキー。とか思いながらウトウトしてそのまま眠り、(もう朝かなあ)なんて思って起きたらさっき日付が変わったところでした。
ガッカリ。眠くなるまで日記を書く。
今日はとにかく泣き疲れてしまった。目がパンパンに腫れておる。
朝から、これまで無理やりフタをしてきた苦い出来事に対してやたらマジメに考え込んでいた。
長々と苦労話を書くのは退屈だから割愛するけども、この作業がまーーー疲れた。反芻すると条件反射的に涙がボロボロ出てきてしまう。
もう過ぎた事なので、向き合ったところでなにも変わらないんだけども。
それを分かっていようが、いくら物理的な距離を置こうが「いつも脳内の片隅に居座り続けやがって」みたいな感覚が拭えずにいる。
でも当時は身近な大人に話せる訳もなく、お人好しなしっかり者のフリをしちゃっていた。本当はメチャクチャ真逆なのに。
そして、やたらマジメに考え込んでしまった理由は、母親から「その時の事はもう深く考えなくていい」なんて言われたという、かなりしょうもない理由なんだけれども。
母親も悪意なく言ったんだろう。でも、私にとってその言葉は流石に堪えるものがあった。
堪えるというか、普通に自分でもびっくりするくらいムカついた。思わず画面に向かって「なんッじゃコイツ!!!」と口に出してもうた。
初めてすべてを包み隠さずに話せる良いきっかけだと思い込んで、これまで両親との接し方について泣きながら悩んだ事から、勢いに任せワーーーッと言ってしまった。
でも、改めて見たらかなりオブラートに包んでいた感は否めないし、若干消化不良ではある。まぁいいか。
これで母親がまた発狂しても構っていられるほどの優しさが年々薄れてきている。これでいい。
少しずつ思春期のコンプレックス地獄から抜け出せそうだ。
しかし母親は私を怒らせるのがやたら上手いねーーー。と、己の短気さを棚に上げたところでもう一眠りする。