笹崎と琳のはなし

しのぐ
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とあるところに載せてもらっているSSの設定を元にこの2人が生まれ、

それを元にしてカップ麺を書いて、

さらにそれを元にして長編版を書いて、(約10万文字第1部完の状態でもう1年以上眠ってる)

それを元にして鍋焼きうどんを書いた、って感じです。

カップ麺→鍋焼きうどん(長編版)変更点

・笹崎が27歳前後から22歳まで若返ってる。(琳の年齢差が5歳に)

・笹崎の事務所は高齢で引退した魔法使いから受け継いだもの

・琳が母子家庭→伯母(父の姉)さんとふたり暮らしに

・笹崎の使い魔、白ヘビの雪丸が出てくる

・笹崎と琳の出会いは2年前。魔法学校出たてと中学生のころ。詳しいことに関しては今は言いません。出会ってからずっと細いつながりはあり、その縁で琳が笹崎に雇われることになった。

・2人の家は近所。(笹崎はアパート、琳は戸建て。同じ町内。歩いて数分)

手元にある長編版は既定の文字数超えてますし、ひと段落はしてるので、カクヨムコンに出そうかなーと思ってたんですが。

どの部門が適切なのか、本当にカクヨムコンに出すのがこの作品にとって正しいのか、でちょっと迷ったのと、何より表に出す覚悟ができませんでした。

いちおう未発表なので公募の道もあるけど

なおのこと、どこ出したらいいのかわからん!!

というわけで、多分まだ持ったままだと思います。たまに読み返してひとりでニヤニヤするだけのもの。

@ngmsng
小説書いたり絵を描いたりしてます。 こちらは主に自作語りのコーナー。