Amazon で間違えて同じ問題集を買ったことに配達されてから気付く。今まで間違えて同じものを買ったことがなかったので、文字通り膝から崩れ落ちるほどの衝撃だった。
最初はメルカリで売ることを考えたけど、Amazon では誤購入の場合の返金ができるようだったので試してみることにした。手続きは簡単で、Amazon の購入履歴のページから「商品の返品」を選び、返品理由と返品・返金方法を選択する。商品の集荷はコンビニやヤマトの営業所へ持っていくこともできるけど、宅配便ロッカー PUDO に入れるという選択肢もあり、ちょうど行動範囲にロッカーがあったのでそれを選んでみた。
集荷作業も簡単で、事前に QR コードを発行したスマートフォンを持って PUDO のロッカーへ行き、タッチパネルの指示に従って QR コードを読み込ませ、開いたボックスに商品を入れて閉じるだけだった。伝票を記入したり、人と話したりする必要もなく、体験としてはとても良かった。返品することはめったにないけど、もし万が一間違えて買ってしまっても手軽に返品できることが分かって、より安心して注文できるようになった。