ここ数日、推しゲーム以外のゲームアプリもいくつかやってみている。だけど大概どれもこれもが情報が分かりづらく「説明書寄越せー!!」と文句のひとつも言いたくなる。こちとらアラフィフBBAだ、必要なとき、何度でも読み返せる取り扱い説明書が欲しい。
……と、ふと【取り扱い説明書】がついているゲームっていつが最後なんだろう?と思った。もしかしたら今もあるかもしれないけれど。
子供の頃の私は、ゲームの取り扱い説明書を読む方がゲームそのものを進めるよりも好きだった。特に登場人物の説明(今はフレーバーテキストと言うらしい、と最近知った)を読んではひとりで悶え転がっていた。DQⅣのクラフトは2次元の初恋の相手だったけれど、心の底からアリーナ姫とクリフトの幸せを願っていて、当時から私は【壁】の素質があったようだ。
しかしそれにしても、ゲームはツイッター(意地でもXと呼ばない)と同じくらい時間泥棒だなぁ。そろそろ原稿やんないとやばいのに。