蛍光灯

niigatazine
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自分の特性を考えると多動でHSP。

たぶん、これになる。幼少の頃に小学校の先生に「蛍光灯みたいな子」と評されていた。よく考えると失礼な話!

休みになるとじっとしてられない、あっちもあれもこれもやりたい。昼寝なんて、もったいない、あそこもここも行きたい。家でのんびりしてなんて、してられない。でも、あれもこれもやりたいから、全部終わらない。キーーーーってなることもしばし。

ZINE作りにもこの特性は役に立つと同時に役立たないことがある。

それは、いっぱい作りたくなる。主力の定期刊行ZINEは常に2.3作を頭に入れながら、随時メモしたり、写真撮ってる。その他、たぶん4作品を同時に進めている。印刷費用と作る時間が、なくて作れてはいないんだけど、頭の中には6本くらいのストックを作りながら生きている。

あ、もちろんカタギの方のお仕事や、家事もしなきゃ、子育てもしつつ。なんだけど。

おっとまた脇道に、それた。

蛍光灯=むかしの蛍光灯は紐を、引っ張ってから、数秒経ってから点灯する。それをくだんの先生は言っていた。いや。ほんと言い得て妙なんだけど、失礼な話。

でも、今はプラスに考えられている。蛍光灯は反応悪いかもだけど、自分の良さはたまにピカって輝くアイデアが点灯することと思っている。この表現、神が降りてくるって自分で呼んでいる。パチパチ付かない大きな光ではなく、瞬間的にアイデアがパチパチ出てくるのが自分の特性。

なので、蛍光灯のような自分を楽しめているのはたしか。

@niigatazine
沼垂テラス商店街の企画運営と広報の中の人と、ZINE『と、』のひとり出版社と、 NIIGATAZINEと、アカミチフルホンイチと、二イガタブックライトお手伝い。  toten.base.shop