ジムグッズ / 延長の連絡 / 手を振る親戚

てんすい
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■昨日は早くベッドに入っても眠れなかった。暑かったんだと思う。今日も暑かった。

■3月復帰が叶わないと分かった途端、逆に能動的に動こうとしたりする。「復帰できなさそうだからジム契約してくるわ。」みたいな。こういうの良くない。というより、一旦待とう。と思う。

■そうは言っても着々と入会しようとしている。今日は水筒を探してた。靴も買わなきゃだよね。服も数着?歩数目安で運動したいんだけど、スマートウォッチあった方がいいのか?

本格的になってきちゃった…。

■夜は怖い。いつからか真っ暗が怖い。思えばずっと怖かったような気がする。

■上司に連絡をした。3月いっぱいまで休みますって言ったら、「そっか、分かりました。」みたいな感じだった。

前回「2月いっぱいまで休みます」って言ったら「あっ、結構かかるんですね」みたいな感じだったから、取り繕って「戻れそうなら早めに戻ります」って口走ったからか、「戻って来ると思ってたから、そっか、戻って来ないのか」みたいな雰囲気だった気がする。いや分かんない。でもそのような気がしてる。憶測だから気に病んではいないけど。

「体調はどんな感じ?」「回復してきてるのか、横ばいか、悪化してる感じなのか」って言われて、「回復してる部分もあるけど最近 新たな症状も出たから、正直 回復か悪化かは私も分かりません」という旨を伝えた。

1ヶ月の延長とはいえ、上司や職場としてはやっぱ気になるよね。1ヶ月後 戻れそうなのか長引きそうなのか、っていう、その1ヶ月の内訳みたいなものは…。

(`へ´) そんなん私も同じ気持ちだよ!!

■何がどうなったら私は復帰できるんだ?

■仕事のことを考えることはありますか、とも聞かれた。その真意は、『仕事を気にして回復が遅れてるならば、今ここで解消しちゃいましょう』みたいな感じだった。良い人だなぁ。

■通勤ルートに親戚の家がある。その親戚は、前に何の気なしに「毎朝 家の前を通りますよ〜」って話したらその次の日からずっっっっっと手を振ってくれてる。もう1年近く。

こんなん言ったら悪いかもだけど正直しんどい。応えるのも、無視するのもしんどかった。

その親戚と母が今日 会ったら私の話になり、「出勤時間遅くなったの?」と聞いてきたらしい。母が、「どうして?」と聞くと、前より1時間遅い時間に車を見るから、と。

まさか、11月から4ヶ月間、彼女は毎朝 違う人に手を振り続けているのか?

現在進行形で、私の身代わりになってしまってる人がいるのか?自分がそうとは知らず?

よもや、私の車が見えないからって1時間ずっと通りを見てたんじゃあるまいな?

ここまで考えて、これ以上考えるのを止めた。私にできることは何もない…。

@nimius
「かく在るべし」に押されて「こう在るのがいいんだろうな」と在ろうとするのではなく、「わたし」で在るための訓練をする場所にします。恥ずかしくても、間違ってても、私の「本当」をここに残します。 Xアカウント:@krgm_krgm