2024年2月10日(土)
■おしゃれには、『変化しやすい真理』みたいな感じでいつもひとつのルールがあると思っていて、それが流行の核なんだと思っていたけど、人々を見る限り流行りや傾向はあってもルールは無く、どちらかといえばその人が好きなものを好きなように組み合わせて着るらしいと気づいた。SNSに投稿された他人のおしゃれは参考で、そこから自分にもできる要素を探すのが多分良い参考の仕方なのかな、と思ったので、好きな服を着て美容室に行ってきた。無敵で無双な気持ち。周りの人が自分よりおしゃれかどうかなんて気にならなくなる。こういう気持ちは素敵だと思う。
■写真
モチモチの木
妖精の集会
■明日は早起き。親戚が遊びに来る日なので。
今になって、やっぱり私はホテル泊が良いのではないかという気持ちになってきた。誰かに求められているわけではないけど、前回のように振る舞わなくちゃいけないという気持ちになっていて、それに潰されてる。これは本人たちを目の前にしたら何か変わるだろうか。
できないかもしれないけど、好いてくれる人を大切にしたい。これは本当の本心。私の好きな親戚たちの楽しい思い出になってほしい。そこに元気じゃない私がいるだけで、楽しいだけの思い出にならないかもしれない。それが嫌。
待避の方法をリストアップしておく。最悪当日予約のホテル泊にするとか、祖母に頼んで泊めてもらうとか、買い出しや料理のフリして部屋に篭るとか。
寝たら明日になる。不安だけど明日のために寝て、もう今日を終わりにする。明日になって本人たちを目の前にしたら火事場の馬鹿力が出ることを願うけど、出なくても、私が今出せるものだけ出す。全部は出さない。出せるものだけ。それだけ出す。
明後日以降はもう動けなくて良しとする。