産業医面談をしてきました!!!!
パワー!!!!(面談の前に気合を入れる)
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行くの嫌すぎて前日からずっと行くの嫌だって言ってたし、行き道ではfight song流しながら行った。
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結論から言うと休職期間が1ヶ月伸びることになり、その間は生活リズムを整えることに注力することになった。
産業医の先生は心療内科の先生だった。聞かれたのは
診断を受けた時どんな症状が出たのか
今の体調
原因と思われるものは何か
だった。原因の話でババアとジジイのクソ話をめっちゃした。万が一のためにと持って行ったカンペが役に立った。ひと通り話すと、先生は「復帰は別の部署ですか?」と聞いてくれた。やっぱり対象から離さないといけないんだろう。
そのあとは行動記録表から今の生活を見て、
集中力があるか
体力があるか
生活リズムが整っているか
の3点をチェックしていた。復帰の許可を出すのに、この3つが基準になるらしい。これらの基盤が整ってから復帰することで復帰後の再休職を防ぐそうな。
今の私の生活を見るに体力は大丈夫そうだけど、集中力の持続と生活習慣、具体的には睡眠のリズムをもっと改善して規則正しい生活ができるようにしていきましょうという話になった。そういうわけで、大体どんな日でも同じ時間に寝て起きることが当面の目標になった。これを機に、憧れてた生活を目指してみようかな。朝ジムとかね!!
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先生からの、「行きたいという意欲はありますか?」という質問が私の核心をついた。ドキッとして的外れなことをモゴモゴ喋って逃げようとしてしまったけど、もう一度聞かれて、正直に「心よりも体の方が先に準備ができてしまったと感じています」と答えた。
仕事に行きたい!とは思えないが体調が良くなってしまったため、戻った方が良いんだろうなと考えていること
4月は新入社員の人たちが入ってきてゴタゴタするので復帰するならそれに乗じてしまいたいという思いがあったこと
仕事に行っていないことに負い目を感じること
両親や祖母は仕事に行けとは言わないけど私が「戻ろうと思う」と言えば喜ぶ。それはつまり『戻ってほしい』と思っているんじゃないか、と思うこと
口にしてやっと、戻れそうな兆しに浮き足立っていたことを認識できた。これだけ喜んで勇んでいたのに。
先生は「みんな仕事に行ってない負い目から焦るんですけど、そんなに焦らなくて良いんです。私としては、せっかくの療養期間なんだからもっとゆっくりで良いんですよ、というのが正直なところです。生活習慣が改善されることで自信もつくでしょうし、医師としても安心して復帰してもらえるので、この1ヶ月間は生活習慣を整えながら様子を見てみましょうか。」と言ってくれた。
5ヶ月も休むと、私が復帰に前向きだったのもあって皆「無理はしないで」と言いながら背中を押したり、さすったりしてくれる。私はそれを素直に喜べたから、もう復帰できると思っていた。
だからまさかここで「もっと休みな」と言われるとは思わなかった。だけど、先生にそう言ってもらえてホッとしている自分もいた。それをそのまま先生に伝えると「それは良かったです☺️」と言っていた。
他人、特に大切な家族の期待に沿うような自分でいられないことに負い目を感じてしまう。その期待だって、家族本人の口から聞いたわけでもないものなのに。これから先、私が抱えていく問題だなあと思った。
帰りがけに、別の部署で同じ仕事に携わってる人に偶然会った。「どこに行ってたんですか!?」と言われて笑ってしまった。その人は「別の仕事が見つかって辞めちゃったのかな」と想像しつつ、私がババアのことをこぼしていたことを思い出し、それが原因で辞めちゃうのかな、とも思ったと言われた。
適応障害であるということは濁しつつ、かいつまんで私のことを話して「そちらは最近どうですか」と聞いてみると、私が休職し始めてすぐ、そこそこの規模で異動やら何やらがあったらしい。その影響で、私が迷惑をかけたくない人に迷惑はかかっていないようだった。なのでひと安心。
その人とは別にもう1人、仲の良かった人がいて、彼らは私がいなくなったことを気にかけてくれていたらしく、「てんすいさんどうしたか知ってる?」「いや何も知らない、こっちが聞きたいくらいだ」という話をしてくれていたらしい。いなくなったときにそうやって気にかけてくれるのは嬉しい。
プロテインが届いた!ソイプロテインを買ってみた。美味しい!お腹も膨れる!
ただ、私は豆乳で口腔アレルギー症候群のようなものが出てしまう。ソイプロテインでも違和感が出てしまった。なのでソイプロテインは断念。違うものを試してみようと思う。買ったプロテインは、事前に「もし私が飲めなかったら代わりに飲んでくれないか」と話して快諾してくれた親友に買い取ってもらうことになった。