🐾2024年4月22日🐾

ねこちゃん🐾

日食なつこさんがマジで大好き。

彼女は世界を鋭く睨み続けている。曲の中で、彼女は許されなかった人に許しを、許された人には戒めを与える。旅に出る背中を押したり、終わらせたりする。皆と同じように喜べない人の苦しさを歌う。頑張れという言葉を使わずに、言葉の限りを尽くして鼓舞する。それら全てに私は救われた。

私が今、見た目ではなく言葉と信念、考え方を大切にしているのには彼女の影響もある。本当に大好き。またライブに行きたい。

思いがけず、ラタンのチェストを譲ってもらえた。嬉しい！明日はワーッと洗うよ。やったー！

映画を観ようと思ったんだけど観られなかったな。また明日だ。

それにしても昨日のマルセルは良い映画だった。🐚

周りに「もう適応障害は治ったよ」という意味での「もう大丈夫だよ」を求められる度にお茶を濁してしまう。今はもちろん元気。だけど「もう大丈夫」とは違うんだよな。

出ていた症状はおさまったけど、じゃあまた同じところに放り込まれても出ないかと聞かれたら、私は絶対出ると答える。別のところでもストレスがかかれば出ると思う。現に今回で3年？ぶり2回目なわけだし。

「もう大丈夫」を求める人たちが「もう適応障害にならないよ」を求めてるのなら、これは完治とは言わないよね？

私の中の適応障害のイメージは、すごく寒くて体が冷えた時みたいな感じ。温めれば体温は戻る。寒いところに行けばまた冷える。今は温められてて、寒くないって感じ。

だからそもそも完治とか治るとか大丈夫とかは、選ぶ言葉が違う気がする。「症状は出てないよ」とかがしっくりくるかなぁ。

それだって薬のおかげでそうなってる気がする。飲まなかった状態でどうなのかは私も分からない。

でももう、この状態で良いと思ってる。これは諦めとかじゃないよ。これくらいの元気で充分。生活もできるし地に足も着いてる。こうなったから抜けた力があって、辞められた無理がある。そのおかげで適応障害とは関係のない、今までの生き方からも楽になれたから、そこにまたギアを入れるつもりはない。前よりも力を抜いてゆらゆらと過ごしていきたいから、今の感じがちょうどいい。