備忘録 SNSとの付き合い方

てんすい
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2024年1月7日(日)

■今日は友達2人と遊んだ。すごく楽しかった。ここ最近、久しぶりに『元気に楽しむこと』ができている気がする。本当に楽しかった。

■メインの他に、

帰りの電車でここまで打って気づいた。乗る電車間違ってる。戻ろうとして降りたら今度は電車が遅れてる。戻れても終電には間に合わない。終わった。

ということで急遽ホテル泊。

油断した。ここ数年本気で電車に乗ると必ず何かある。乗り過ごすとか降り過ごすとか電車に切符を置いてくるとかゴミ箱に捨てちゃうとか。本当に全然、こればっかりはことごとくダメ。毎回、行き先や乗り換えの確認を怠ってたり、ギリギリに準備してるからなんだろうなぁ。心当たりはあるんだ…。

雲きれいだなぁ(;o;) 星も(;o;)

■ホテルにいて、一人暮らしの時の感覚を思い出した。人はたくさんいるけど話せる人は1人もいなくて、何かあったときに頼れる人がいなくてどうしようって不安に思ってる感じ。懐かしい。そして私は今不安で怖い。今ここで私に何かが起きたらどうすればいいの…。

とか言ってたら、ふと、ある“万が一”の可能性を思い出してベッドの下を確認した。何もいなかった。よかった。でも怖い!!!!

■突然の出費への後悔と、1人でいる不安と、早く帰りたい気持ちが混ざって「もう絶対始発で帰ろう( ; ; )」って思ってたけど、大浴場行ったらその気持ちの6割くらいは溶けた。お風呂最高。温泉大好き。明日は朝にまた温泉入って、大きい本屋さんで本を買って帰ろうかな♫

■東京はさ、昼ならどこへでも行けるしなんでもある。でも夜はどこへも行けない。って気持ちがずっとある。車があれば別かもだけど。

■気づいてしまった。薬持ってきてない。

■冒頭部分の続き。今日は友達とたくさん、いろんなことを話した。その中でも印象に残ったものを書き残しておく。

SNSとの付き合い方について

  • SNSで見える部分はその人の一部の中のそのまた一部でしかない。そこだけでその人を判断するのはリスクがある。そして投稿主は人に見せる部分を選べる。投稿主が選んで見せているものが見えているだけで、それがその人の全てではない。

  • SNSや、そこでのやり取りを「社会」だと勘違いしてしまうのは良くない。

  • SNS上でアバターを持っている限り、そこに自分の人格がもうひとつあって、それをどんな人格にするかは自分で選べる。理想を投影して『理想の自分』になることもあるし、アバターであっても生身の自分が気をつけていることをやりつづけることもできる。

  • SNS上の自分はあくまで現実の自分の一部である。

  • 人間である限り同意や共感を求める欲求はある。「いいね」はそれらを示しているようにも見えるけど、実際、本当に「良い」と思っていいねを押しているとは限らない。既読やブクマ代わりになっていることもある。

  • 繋がりやすいし、ブロックをすれば繋がりはそこで切れる。なので良い意味でも悪い意味でも居心地の良さを維持しやすい。

  • SNSでの自分の人格、発言、環境などをカスタマイズした先で、SNS上の自分を“本物”だと思うようになることは起き得る。

SNSでの繋がりについて

  • 連絡先を消すと名前など存在を視認することが無くなるので、相手のことが頭に浮かぶことは無くなる。それは相手を大切に思っていないこととイコールではない。

  • 一度連絡先を消したとしても、繋がろうと思えば繋がれる。手段はある。

  • SNSのアカウントを消そうかな、どうしようかな、と思っているときは情報過多になっている。

  • 相手の近況を知らないことで不都合は無い。必要な情報は入ってくる。

ここまで話して、やっぱ人と話すって大事だな、と思った。1人では到底ここまで辿り着けないし、何か話すと、一歩進んだ返しをしてくれるから話がどんどん進んで楽しかった。

■結局ほぼ一睡もできずにAM6:06。眠いしあくびも出るのに。薬があるからいつも眠れてるのかな、と思ったけど、緊張してるからかな…。

空も明るくなってきた。どうせ泊まるなら次の日も楽しんで帰りたかったけど、この感じでは無理そう。どうせ無理ならもう帰っちゃおうか。朝日でも見ながら帰るか。

ということで支度をしてAM6:30頃チェックアウトし、帰宅。やっと帰って来れた…。これで7日がやっと終わる。

■7日を写真でダイジェスト。

TOKYOって感じ。

刺さる歌詞だった。願いを叶えて、それで世界が輝くならそれほど素敵なことはない。

ずっと奥まで続いてるのかな

イカすタイル見つけた。

■カフェキツネとカシオのコラボ腕時計、買っておけばよかった。

何度見てもかわいい。これほど後悔することになるとは…。

@nimius
「かく在るべし」に押されて「こう在るのがいいんだろうな」と在ろうとするのではなく、「わたし」で在るための訓練をする場所にします。恥ずかしくても、間違ってても、私の「本当」をここに残します。 Xアカウント:@krgm_krgm