昔から将来のイメージがどうしても思い浮かばない
最近読んだ本のセリフで少しすごいな、と思ったのが「これは僕の勝手な推測だけどあなたはずっと「応え続ける」人だったのかなって」「だから何かに要求されている束縛されている自分までしか思い描けない 子供としての自分まででイメージが途切れてしまう」というセリフ。そしてむしろこの時期に悩むのは健全だと。
この先どう生きていけばいいのかがわからない、将来の夢、なんてものも持ち合わせていない。
自分のことがわからないからこうやって考えていることが何につながっているのかもわからない、雲を掴む、砂を掴んでいるようで、自分の気持ちが手の隙間からどんどんと溢れていって、形が見えない。