自分はもう20代後半なんだけど、中学生ぐらいのときに聞いてた音楽って自分の中で深めに刺さってるなーって話。
普段音楽聞く中で、この曲はかなり自分的に整ってていいなとか、好きだなみたいな曲がたまにある。
ただ、そういう曲は学生の頃のほうが多かったなと感じてて最近はちょっと少なめ。これは全然今の音楽の風潮とかに対してのネガティブな話じゃなくて、単に自分が幼い頃のほうがより刺さりやすさみたいなのがあったなーっていう。
昔かなり刺さったなってやつの例をあげると、
GReeeeN「道」
ORANGE RANGE「夢人」
BUMP OF CHICKEN「アルエ」
Mr.Children「未来」
とかかな、めちゃくちゃ好きだった。他にも挙げれないぐらいある。
ここ数年は音楽聴く時間自体がかなり減ってるのもあるけど、刺さったな率が低くなってる。
生活が忙しなくなったのと、色んなコンテンツに触れて来た結果受け取る際の感受性のなかで新鮮さみたいなのが減ったのが原因な気がする。悲しい。
まあとりとめはなくて、10代の頃に触れた体験とか作品って自分への寄与が大きいなって話。
ちなみにここ数年でも刺さったなって曲は全然あるんだけど、昔みたいにアーティストの曲端から全部聴いて出会ったわけでもないので、少しインスタントな感じはある。
King Gnu「雨燦々」
Reol「赤裸々」
YOASOBI「Biri-Biri」
とかは去年今年の中だとかなり好き。
特に過去の体験に引きづられた好みになってないのが起承転結としては微妙だけど、まあ話の軸はそこじゃないのでok。
何かに追われることなく無限の時間を得てゆったりと作品を楽しめる日々をまたやりたいな。