写真を撮ることが多い。
となると大変な作業なのは選別だ。
英語では 選別のことを photo culling / カリングというワードで呼ぶらしい。
選別をするためのツールヒストリーを書き連ねてみる。
Lightroom
カメラも写真もよくわかっていないときに触っていた。データをiCloud母艦にしてからは相性が悪くて使っていない。不満はなかった気がするが、やはりiCloudと別でデータをアップロードしなければいけないところに不便さがあった。
Photomator
GR3x を使い始めてからSOOC(撮って出し)のスタイルになってきた。iCloud母艦となるとツールが絞られてくる、ということで使い始めた Photomator 。
選別ツールというより、Lightroom同様に編集アプリという側面が大きい
元々AppleネイティブなUIが特徴で、そのUI体験こそが価値であるようなプロダクトだが、途中でAppleに買収されたことでよりその色が濃くなった。
今もCropや微調整に使っていて、好きなアプリだ。
不満があるとすれば、画像の読み込みが都度読み込みになっているおかげで、高速な選別にはあまり向いていない。
Picnic
Macアプリではなく、iOSアプリだが、今も使用している。
Tinder UIでスワイプでFlag / Rejectを選択して、最後にクリーンアップするというアプリ。
Glass UIが適用されたiOS26あたりで若干動作が重たくなったが、日常写真の選別にも気軽に利用できて助かっている。
買い切りで購入したので月額はかかっていないが、結構高い。9000円。
今もLifetimeプランがあるかはわからないが、割と気に入っているのと、こういった写真系アプリには投資して継続していってほしいので投げ銭の気持ちで買わせていただいた。気に入っている。
不満があるとすれば、フォルダ機能に対応していない点。このせいで、せっかく順番をいじっているのに、該当のアルバムにアクセスすることが難しい。
Photoculler
これを紹介したいために書いた。
Macアプリ。ライセンス購入でき、iCloudワークフローでも利用可能。一度キャッシュに読み込んでから処理をするため、とにかくパフォーマンスがよく選別作業にストレスや摩擦がない。
6月あたりでライセンスを42ドルで購入していたが、今は49ドルに値上がりしている様子。
そして最近iOS/iPadの対応が入った。追加ライセンス込で79ドル。初期ライセンスユーザーであれば+20ドルで購入できるらしい。その初期ライセンス起源が8/31まで。
v1.6まではアルバム単位でないと作業できなかったが、これまでの選別ツールでもっとも早くシンプルだった。編集アプリと選別アプリは切り離したほうがよいのかもしれない。
v1.7では、iCoudの「すべての写真」に対応したため、それで作業するとパフォーマンスの遅延が酷かった。これについては作者に問い合わせ済みで、その他に複数のバグやパフォーマンス悪化が見られたのだが、対応までv1.6のダウンロードリンクを提供してくれることになった。対応が早くて助かる。
iOSでのPhotoculler利用の良い点は、Macで選別した情報が共有されることにある。
Rawファイルはサイドカーファイルで取り扱えるようだが、Jpegファイルでもcullsync 機能としてiCloudで状態共有されているよう。便利だ。
知らない人はぜひ使ってみてくれ!