人生をパワプロと捉えること

Satoshi Nitawaki
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最近耳にした、人生はゲームをしていると捉えるメタファーが思いのほかよい。

一番しっくりきたのはパワプロ駆動(?)

パワプロするなSランク選手を目指して育成していきたいのは割と当たり前?に目指すわけだけど、Sランクのアプローチするには無駄なくステ上げせねばなるまい。そのための休息とやる気のコントロール、絶好調を常に維持するために全力を注ぐ。そのために彼女は必須だ、し、彼女によっても特殊能力は変わる。

Sランクを目指してBランクの選手ができても、それはそれで思い入れのある選手になる。育成した選手は愛着が湧く。自分の人生もそれでいい。

育成していくとダイジョーブ博士も出てくる。これをチャンスと見るかリスクと見るかもその人次第で、やってもやらなくても面白い。意外とダイジョーブ博士失敗しても優秀な選手になるのが不思議。「これで博士成功してたら神選手だったな〜」というのもそれはそれで面白い。

Sランクって、誰が決めるんだっけ?というよりは、各ポジションで目指すながら面白そう。Sランク(自)、Sランク(夫)。

恥ずかしながら夫ポジションのランク査定をしたところでDランク判定となってしまったので、まずは1ヶ月以上放置していたロボット掃除機の不具合解消をしたし、言われるまで動いてなかった片付けや洗濯もご飯もした。言われずに動くのがSランク(いや、A,Bあたりかもしれんけど)ならやっていくのだ。

これってSランクならやるっけ、っていうのを変に気負わずに取り組めると思う。パワプロのいいところは体力管理とやる気管理が最重要だからだね。恋愛要素もあるときてる。これもう人生だよね?って思いながら最近プレイしてるよ。楽しい。