「エンジニアリング組織論への招待」のなかで「エンジニアリングとは不確実性を効率よく削減していくこと」という言葉があった。
なるほどーとおもった。エンジニアとしてやっていくなかで、年々向き合うべき問題の抽象度が上がってきて、そもそも問題ってなんだっけとか、どう解決していくんだろーが難しいと思うことが増えてきた。
これって言い換えると、以前自分が扱っていた問題よりも不確実性が高いということなんだなーと。それを材料が揃わない中で、走りながら成果を出さなければ行けない状況が増えてきた。
うまくいかないなと思うことも多いけど、成長した結果そういう問題の解決機会が増えていると前向きに頑張る