身体に関する気づき

Kaidanovsky
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連休中は結構歩いて身体を動かせた。身体を動かすと言っても散歩程度の強度だから大したことはないんだけど。昔から運動するのが苦手なのがたたって、今でもジョギングなんかは習慣にならず、30分ほど歩きまわるのがやっとである。

連休の最終日も近所を歩いていて、海岸まで来たところでなんとなくつらくなって休憩した。海までくるとなんか死にたい気分になるなーと思ってぼーっとしたところで気づいたのは、これは単に心拍数が上がって少し息苦しいのを、脳が死にたいと勘違いしているのではないか?ということだった。不安発作起こしたり、パニックになった時の身体症状と、軽く運動した時の身体感覚が似ているのだ。そうだとしたらちょっと自分のあほらしさに呆れてしまう。健康のためになんとか身体を動かしているのに、身体を動かすと具合が悪いのだと脳が勘違いするなんて。

これを改善するには散歩のたびに「今身体を動かしている!死にたいわけではない!」と意識する必要があるんだろうか。やっかいだな。

@nmk
ままならない身体で仕方なく生活する。食事、DIY、服、インコについてのメモ。