「スティーブン・ユニバース」S2雑感② ep12-19

東西北
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公開:2026/3/14

ep12「キーストーン・モーテル」/Keystone Motel

前回からの仲直り回(ガーネットとパールではない)。ガーネットの信頼を取り戻したくてペリドット探しを頑張るパール。しかし声をかけてもガーネットは無視。やっぱり合体を軽んじるのは許せないんだろうな。気まずい家に現れたのはグレッグ!キーストーン州で洗車用のブラシを買いに行くついでのモーテル宿泊のお誘いに、スティーブンとガーネットがついていく。後部座席の座り方がすごくかっこいいガーネット。モーテルで南京虫がいないか確かめるグレッグ、アニメだとわからないけど実写だとそこそこオンボロなのかな…?グレッグがブラシを買いに出かけたとたん、何かをこらえていたガーネットがとうとう耐えきれず合体が解ける。パールを許す気になれない(ルビー)vs許さないとだめなんだ(サファイア)の喧嘩が始まる。騙された合体を許せないルビーと、全ては定め…と冷静なサファイア。怒りのままに今は許せない!と飛び出していくルビーだけど全身が熱々になってるので床は焦げるしプールは熱湯になりやがて干上がる。サファイアも「ずっと怒っていられない」と冷静な言動だけど感情は昂っているのか部屋はどんどん寒く凍っていく。モーテルのプールやアイスを楽しみにしていたスティーブン、かなり気の毒だな…。そこへ帰ってきたグレッグ!「ガーネットがバラバラになるなんて余程のこと」ということは合体も知っていたのか。でもあの子は気に入らないと予言したディナーの四角いピザ、案の定スティーブンは驚愕していたけど話ながら食べていたし、つまりはそういうことなんじゃないかなサファイア。とっておきの朝食でもルビーとサファイアの雰囲気が最悪。というかあのモーテルでどうやって寝たんだ…?キャンピングカーの中かな?テーブルをひっくり返されスティーブンはとうとう自ら皿を落として飛び出す。ガーネットが来るのが嬉しかったこと、家の雰囲気が悪いから一緒に楽しみたいのかと思った、と訴えるスティーブン。傷つけたことにショックを受けるサファイアとルビー。というかサファイアって目がひとつだからガーネットの目はみっつなのかなるほどね…(でも手足は1組ずつなんだよな)バラバラでいいことは顔が見れる…と言いイチャイチャし始めるルビーとサファイア。さすがのスティーブンが自ら目を覆う。合体してガーネットが戻り、アイスを食べるぞ!と宣言。ご機嫌で帰ったユニバース父子。ガーネットは相変わらずパールには変わらずつれないが返事はしたのでパールは前進したと受け止める。

グレッグの名言:「愛し合っていたってどうしても相手を傷つけてしまうことがある。ちょっと離れているしかない」

ep13「オニオンは友達」/Onion Friend

オニオンのお宅訪問回でアメジストの思わぬ交友関係を知るの段。パールとガーネットは相変わらず喧嘩続行中らしく、くたびれた様子のアメジスト。美味しそうなサンドイッチの付け合わせにチップスを取り出そうとしたら戸棚に潜んでいたオニオン。一体どういう才能?どうせ食べないチップスを盗んで逃げたオニオンを追いかけ謎のガレージに飛び込むとアメジストの絵が大量にある。アメジストを呼んで再び中に入ると銃持った女性がやってきた。絵を描いたこの人はアメジストとマブダチ!らしい。「グレッグを通して知り合ったけどヴィダリアの方がいけてたから2人でつるむようになったんだ」と紹介するアメジスト。そのヴィダリアの昔の写真、もしかして過去回想でマーティとしけ込んでいたガールでは?そしてオニオンが子供のひとり?食卓にサワークリームもいるしマーティの名前も出てくるしやっぱりマーティの子供だったんだなサワークリーム。というかマーティ、その後もビーチシティにいたんだ?そして彼の養父でオニオンの父がイエローテールで時々登場していた船乗りなのか。てっきり父子家庭だと思っていた。スティーブンのことをいつも話しているほどお気に入りで家の案内をしたいオニオン。招待した部屋で蛇を飼っていたり自分の出産ビデオを見せたりする。スティーブンは逃げ出すけど家庭について愚痴ったり昔話をしたり親しげなアメジストとヴィダリアを見て部屋に戻る。アメジスト、ヴィダリアに随分認められている。友達っていいね。待ち構えていたオニオンの後をついていくと赤ん坊のオニオンの写真?が飾られた謎の部屋でカプセルがたくさん入った宝箱をお披露目される。知らないカプセルトイに興奮するスティーブン。オニオンから探検女をもらう。帰り際、アメジストがヴィダリアたちも遊びにくるよう誘う。待ってるからさ、と言われて少し打ち解けた気がしていたが餌にされたはずのネズミを口の中に入れていたオニオンにさすがのスティーブンもドン引きエンド。ヴィダリアとアメジストってかなり良い。オニオンも結構好きになった。出産ビデオや壁の抜け道の先の部屋とか、謎の多い家だけど。懐のでかいスティーブンが苦手にしているのもやや面白い。ヴィダリアがどういう意味か検索したらタマネギ(オニオン)の産地、と出てきてド直球だな!と思いました。観たことないけど「テルザとルイーズ」みたいな感じなのかなアメジストとヴィダリア

ep14「歴史VS事実」/Historical fiction

ジェイミーが公演する芝居のオーディションにスティーブンが向かうと現れたのは彼のみ。演じるのは出資もするデューイ市長が書いた脚本で、内容はビーチシティを作ったという市長の先祖ウィリアム・デューイの物語!世襲市長か…脚本をスティーブンは気にいるけどウィリアム・デューイを祭り上げるだけで中身がないとジェイミーは不服。でもスポンサーの意向は裏切れない…。ジェイミーの意見も最もだと思ったスティーブンが家に帰るとパールが呆然としている。脚本についてスティーブンが「完璧で間違ったことをしないからつまらない」というとパールは私もそうなれたらいいのに…と呟く。スティーブンが「辛くても頑張ることがすごいんだ」とジェイミー由来の言葉に「いつからそんなに賢くなったの?」と笑うパール、良い会話だな。脚本を読んだパールは書いてあることも間違っていると全否定。実際にその場にいたパールが脚本を修正するとジェイミーも大絶賛してそのまま演じることが決定!主役はスティーブン、それ以外の役はジェイミーが演じる。いざ本番、パールが客席の最前列に座っていると隣に座る市長。前からやけにパールに絡むよなこのおじさん。ジェイミーは趣味が仕事になるかどうかの瀬戸際だ…と緊張するがいざ始まると話が興味深いし小道具頑張っていて楽しい舞台だった。特にパール、ガーネット、アメジストを変わるがわる演じるジェイミーは上手いのでは?コミカルなウィリアム・デューイに客席は大ウケ、椅子に沈む市長。ジャイアント・ウーマンも登場、ここに住むぞというウィリアムに危険な土地だと忠告する。以前のドキュメンタリー回と繋がってる?最後に「デューイ市長に投票」の垂れ幕が出てきたけどプロパガンダじゃないですか?客席の反応はよく、隣にいた息子も「先祖に欠点があって安心した」と嬉しそう。家での市長の様子が目に浮かぶようだ。舞台は盛況、市長からビーチシティの劇場という職場を得るジェイミー。意外とでかい町だよな。脚本を褒められパールにも自信が蘇っていて良いね。町の起こりは200年前なのか。投票のスローガンは書かなかったというパールにスティーブンが「最後は必ずジョークで締めくくる」の決め台詞でうまく締まらないラストだった。物語の力を語るシナリオが好きだし話の構造がいい。

ジェイミーの名言「欠点があってこその人間だというのに」

(ジェイミーの話を聞いた)スティーブンの名言「みんな間違ったことをする、それでも前に進まなきゃならなくて、辛くても頑張ることがすごいんだ」

ep15「チームメイト」/FRIEND SHIP

ペリドットを見つけて調子乗りパール、ガーネットとアメジストの台詞を奪い、意気揚々と捕まえようとするも空回りして捕獲は大失敗。それでも汚名挽回に張り切るパールといまだ無言のガーネット。アメジストは「嘘ついてガーネットと合体していたことは許されるわけじゃないのに」「ちゃんと話すしかない」とうんざりしている。脱出ポッドを使うパールの追跡でペリドットが次に向かったのは大昔のジェムの宇宙船。やる気過剰パールを先頭に乗り込む一行だったがペリドットの罠で宇宙船に閉じ込められた!オンボロすぎて船内の機能に若干時間差があるの面白い。他2人が不仲な分、アメジストがとても頼もしい。そして出られない部屋に閉じ込められたガーネットとパール。出られない上に潰されそう。心情を吐露しながら強制的に距離が近づいていく。パールは合体すると自信に満ちて心地よかったらしい。ルビーとサファイアの揺るぎなさも羨ましい様子に、ガーネットは先日のルビーとサファイア大喧嘩のことを話す。運命を決めるのはお前だ、と以前も言っていたような言葉でパールを鼓舞してふたりはサードニクスになり脱出!オンボロ船に悪戦苦闘のペリドットのところにジェムズが現れる。破壊した穴から登場する4人のポーズが良い。得意のプロペラで逃げるペリドットにしがみつき捕まえようとするも足を切り離して逃げ切る。ペリドット、ジェムじゃなくてロボットでは?今度は全身捕まえる、と話すパールとガーネット。2人の様子にアメジストは「やっとだ」と大の字になって嬉しそう。本当によかったね〜!いろんな問題が起こるけど、いつも即解決していたからこそ数話にかけて段階的に進めつついざこざが続いたの、この2人にとって重要なことだったんだろうなと思った。

ガーネットの名言「自分をコントロールするのは難しい」「いつか自分の強さを見せてほしい。お前には自身のジェムがある」

ep16「悪夢の病院」/Nightmare Hospital

コニーの秘密打ち明け回!家で剣の練習したいコニーにローズの剣を貸すスティーブン。敬語のスで唾を飛ばしまくる子供たち、ガキンチョでかわいい。帰ってきたコニー母に大慌てで剣をコート掛けに偽装したけど話しながらめざとく存在に気付くコニー母、剣で遊ぶなんて!とコニーが何を話してもとりつく島がない。「剣で顔を傷つけた子供を病院で何人診ているか知ってる!?」「ゼロよ!」にウケた。病院からの電話に剣を持ったまま出ていくママ。不思議な力について話せないコニーの気持ちもわかっちゃうな。剣を自分たちで取り戻そうとライオンに乗って超立派な病院へ。不審な患者を診察するも真顔で「心拍がないわ」のコニー母。この人の言動全部面白い。ただでさえ威圧感があるから生真面目がユーモアになる演出なのかも。剣を取り戻そうとするも見つかる子供たち。ところが不審な患者が現れ…"幼稚園"に出てきたジェムのキメラがなんで患者として搬送されているんだ?もちろんもう1人の患者もジェムのキメラだ!襲われたコニーを盾で助けるスティーブン。剣を渡すよう訴えるコニーを頑なに否定するコニー母、ベッドを囮にして部屋から脱出する。ここだけで賢くて強い人だな…とわかる。挟み撃ちになったけどスティーブンのバブルで一時避難。それでも埒が開かない親子喧嘩にスティーブンが「正しい使い方を真面目に習ってるんです、立派な剣士になるためにものすごく頑張ってる」と伝える。けど説得はできず娘のことなら全部わかってる!というコニー母に「メガネのレンズがなくなっても気づかないのに!?」とブチギレコニー。ここでレンズなしメガネが切り札に…というか全然気づいてなかったのか。そして一年以上も前のことなのか。スティーブンと会ってからこういうことに向き合ってきた、と真正面から話すコニー。それでも母親が動けないのでさっさと剣を抜いて軽やかにジェムのモンスターを倒す。スティーブンの盾を足場に宙を飛ぶのすごくかっこいいよ。ようやくジェムとか実験体とかライオンとかスティーブンのことも飲み込んだコニー母。以前の食事会で超ジャイアントウーマンが現れたと思ったら3人に分裂しても立派な保護者として受け入れた時からすでにわかっていたと思っていたけど。認知バイアスってことかな?コニーが関わってなければOKだった?「最初は小さな秘密だったけど隠しておかないと二度とスティーブンに会わせてもらえないと思った」と本心を打ち明けるコニーにショックを受けるコニー母。あなたを守りたかっただけ、と伝えてから嘘はつかないでほしいこと、そうしないと「あなたが苦しんでいるときに助けてあげられない」と言って2人は愛してると言い合いハグ。そんな2人にローズの剣を見下ろして母親のことを考えてそうなスティーブン、切ないな。そしてまた前回とちょっと違うエンディング、良〜!歌詞にコニー母→コニー?と思ったけどもしかして一曲を区切って少しずつ流している?

前回から続いて「話し合うこと」の必要さ、大切さを説いているし、これってつまり「We need to talk」ってことだよね?コニーの家庭環境の威圧感、ずっと気になっていたので前進してよかった。でも子供が望んだからって戦わせるのはどうなの(スティーブンも含め)?と思うのでこれも後々なんらかのアンサーがあるといいです。

コニーの名言:「ルールには例外も必要だよ!私は何でもかんでもルールに従うロボットじゃない」

ep17「セイディの歌」/Sadie's Song

すごーくよかったな。そしてコニー母とはまた違う形で娘に圧力かける母親と「We Need To Talk」だった。スマイリー主催ビーチフェスタのビラ配りをするスティーブン。スマイリーってゲームセンターの店主だと思ったら遊園地のオーナーだしイベント主催者もやってるし何者なんだ?店の奥でラジオに合わせて歌っているセイディにステージに出た方がいいよ!と誘うスティーブン。練習のためセイディ宅へ。地下暮らしのセイディ、部屋にサボテンがあるの彼女らしい。ぬいぐるみの山はちょっと不安になる。そこへでっかい足音立てて帰宅するセイディ母。ジェイミー求愛回に出てきた新郵便配達員がセイディのママだったか!少しずつネームド町の住人も増えてスティーブンの世界の広がりを感じる。バブという名前のこの人が…いつもセイディにランチを用意していたママだったんだな…パワフルで陽気で度々セイディの主張を「え?なんだって?」と聞こえなくなる、コニー母とはまた違うタイプ。練習にダンスに衣装に登場の順番までスティーブンとバブにすごい好き勝手されるセイディ…心配していたらあっという間にステージ本番。ネームドじゃない町の人も増えてる?ロナルドの講演「ロックピープルその識別と防御」が地味に気になる。ジェムの話ですよね?秘密のゲストとして飾り立てられド緊張のセイディ。ママがいない隙に水を飲んでスティーブンに口紅が取れちゃった!けどここにあるからダイジョーブ✌︎とされてブチ切れ水に頭を突っ込む。戸惑うスティーブンに「ママみたいに最悪」というセイディ。ちょうど戻ってきたママショック。やりたくないセイディに「自分でやりたいと言ったんじゃない」とわけがわからなくなるセイディ母、と何かが引っかかる様子のスティーブン。セイディがぶちまけた本音によると何かをやりたいと口に出したが最後、母親のゴリ押しで主役に祭り上げられて失敗体験が重なり引っ込み思案になったのかな?「今度こそ自分のやりたいようにやろうと思っていたのに首を突っ込んでいつもみたいに全部仕切ってる」のセイディと「娘の素晴らしさをわかってほしかっただけ」なセイディ母。「こんなのあなたの娘じゃない」と言うブチギレにストンと何かが落ちたかのように謝るセイディ母。やっぱり前回のコニーからの今回のセイディでタイプは違うけど子供のためと言いながら子供の人生にめちゃくちゃ介入/支配している母親のエピソードが意図的に続いてるね?父親ではないんだな〜というのも気になる。とうとう出番だけどやりたくないセイディに「進めたのは僕なんだ」とスティーブンがセイディのドレスを着て化粧もして歌もダンスもする。好きすぎるが…!?その舞台裏で話をするセイディと母親。スティーブンのステージも盛り上げてよかったけど、その後に店で歌うセイディに合わせてギター伴奏しているスティーブンがとても彼らしくて良い余韻のラストだった。良すぎて立て続けに2回見た。ところでセイディもcv斎賀みつきだったの!?ガーネットと同じだからエンディングであまり名前を見かけないのか。でも今回は母親の名前がないな🤔エンディング曲の「そうあなたは素晴らしい私とは違う」というフレーズに今回またしてもセイディ母→セイディを読み取ってしまう。なんなんだこのエンディング演出。

ep18「解放」/Catch And Release

ベッドで寝ようとしたスティーブンを誘拐したペリドット、宇宙行き転送装置の修復を強制する。ボロい星こと地球が問題ではなく地球で起こることが問題らしい。唾液を塗っても効果はなく絶望のペリドットは追ってきたジェムズによってバブルに入れられる。そのとき手足に装着していたパーツがバラバラと落下。そういう仕掛け(?)だったんだな〜。ほとんど全部をアメジストが捨てるけど足をひとつ持ち帰るスティーブン。帰って1時間もしないうちにベッドのスティーブンを驚かして揶揄うアメジスト、「無事でよかった」と言って去るから心配して様子を見にきたんだろうな(良い奴…)。「私の助けが必要だ…」と言いかけてバブルに入れられたペリドットが気になるスティーブン。呼応して開いたローズの部屋から神殿へ行き、ペリドット入りのバブルをうっかり壊す。現れたペリドットは「お前たちの星はクラスターによっていずれ滅ぼされる!」と続きを言う。手足パーツがなく細身で小柄で同程度の身長のペリドットに「かわいい〜!」を繰り返すスティーブン、それってどういう感情のかわいい…?あんまり彼の対人(ジェム)関係で見ない反応で戸惑うが…?コニーにもそういう反応したことあった?装備を失ったので手でスティーブンをペシペシ叩くペリドット。スティーブンといちゃついているように見える。自分の目が曇ってる?

口癖はマヌケのペリドット、クラスターの状況を完成前に確認するために来ただけらしい。スティーブンを出し抜き逃げ出した先で「自由の身だ!」と快哉を叫ぶもジェムズが勢ぞろいのキッチン。慌てて逃げ出した先でロフト階のベッドに腰掛けるアメジストが妙にセクシーだった。結局バスルームに立て篭もるペリドット。朝の支度でバスルームが多分初登場したのはこの伏線だったのね。トイレから脱走しようとして便器の中でぐるぐるするペリドット面白いジェム…アメジストも以前同じことを試したらしい。事の次第を説明したスティーブンに「何か知っててすごく怖がってる」と教えられ、ガーネットは「話をしよう」と呼びかけるも性格も口も悪いペリドットの態度に暴力しか…となる。罵詈雑言吐きながら好奇心旺盛にバスルームを満喫しているペリドットやっぱり面白いな。とりあえずバスルームで監禁することに。外でヒモに繋いでおく?と提案して哄笑するけどアリだな…となるパール、そういう性格だとわかってきた。トイレに行きたいスティーブンには外ですればと言うアメジスト、自分はそっちの方が好きって言ってたけどジェムってトイレ行くの?翌朝、足パーツとの交換でバスルームを使うスティーブン。これが原題なのね(キャッチアンドリリース)。洗面所の何でもかんでもを武器かどうか聞いてくるペリドット。そんな彼女にスティーブンは「たとえ何があってもクラスターがなんだろうと助けてあげる」と伝え、ペリドットは戸惑いつつ感謝すると慇懃に返事。スティーブンのコミュ力って本当にすごい。

ep19「雨が降れば」/When It Rains

地固まる…?クラスターについて情報を聞き出したいジェムズだが半分ヒステリー状態のペリドットにうまくいかない。情報を探しに出かけるジェムズ、スティーブンは留守番。お客から目を離さないでくれというガーネットだが最後にデカい声で「🫶愛してる、じゃあな」と伝える。ラブリー🫶スティーブンがスープを作っていると雷に怯えてバスルームから飛び出してきたペリドット。モニターがないとなにもわからないペリドットって現代っ子ぽい。スープの湯気を喩えに雲と雨の仕組みを教えるスティーブン、実際に外に出てみようよとペリドットを誘う。泥まみれになって遊ぶスティーブンに呼ばれ、指から手のひらで雨を受け止めて全身で外に出て雨に打たれるペリドット。すごく良いシーンだったな〜!ところで私は被造物が雨に打たれて身体性を実感するシーンが好きで。NTLのフランケンシュタインとか、映画の「トロン:アレス」とかを思い出した。体験を経て凄い…と呟いてから言葉少なに考え込むペリドット。ジェムズには言えない秘密をスティーブンには教えると迫る。ペリドットが自分の歯ブラシを使っていることは知っているスティーブン。そうなんだ…?それとは別に情報のため"幼稚園"へ行く必要があると言うペリドット。ずっと手を繋いでいることを条件にふたりは出かける。ペリドット、スティーブンも岩から生まれたと思っておりパパとママから生まれたという答えに「岩の名前か?」と聞き返す。ちょっと意外だったけど自分はジェムズのボディは固いという思い込みがあったのかも。これは完読済の「宝石の国」の影響かな…?コントロールルームへ行く道中、ペリドットは「故郷の星は地球が植民地と使えないとわかって実験に使うことにした」と説明。やり口が思った以上にひどくない?ジェムによる植民地支配の話もこの先掘り下げられるんだろうか。強化パーツがないので非力ペリドット、スティーブンに助けられつつモニターを起動。手を加えて作った合体はまだ実験段階で、無数のジェムからなる巨大な合体=クラスターが故郷の本来の目的らしい。現在地球の核で培養中で育つと地球以上のデカさになり、地球は爆発四散するらしい。話の規模がデカくなった。幼稚園に試作品が現れたのでクラスターも出てくるかもというペリドット。スティーブンの地球の知識と自分の情報で解決しようと提案するけどスティーブンの雲と雨の仕組みの話はグレッグの受け売りだったらしい。同じように雷が怖かったけど仕組みをパパに教えてもらってから怖くなくなった、なんだか示唆に富んだ話だ。クラスターを止めるにはジェムズの力がいるんだというスティーブンに絶対嫌だのペリドット。そこへキメラモンスターがいっぱい出てくる。バブルで防御するけど追い詰められる2人の前にジェムズが颯爽と登場!バッタバッタと倒していく!そういえばガーネットって電撃も操れるんだよな…多彩…ペリドットは強化パーツ以外だと武器も能力も使えないのかな?スティーブンが幼稚園へきたことを咎めるパールたちだけど、多分ガーネットは絶対わかっていた。そしてクリスタル・ジェムズの助けがいると腹を括ったペリドットが「クラスターのことを話してやる」で次回へ続く!長編の流れだ(けど次回タイトルはなんだ…?)

スティーブンの名言:「手伝ってって頼めばいいんだよ」