1/25〜 Cコンパイラの実装し始める(未完)
低レイヤを知りたい人のためのCコンパイラ作成入門 を読みながら実装。6/12に中断している。ステップ7まで。
1/30 protobuf-go のPRを送る
go言語と同じようにレビューはGerritが使われる。これの使い方がよく分からなかった。Gerrit上のやりとりはここで確認できる。
3/19 SVGViewにPRを送る
SVGViewはSVGをパースした結果は得られるけれども、そのノードは一部internalになっていて使えなかったので送った。このときSVGのView(SVGUIView)を自作しようとしていて、最初はSVGViewのParserを使っていたので、iOSアプリで使うためにはこのPRがマージされて、なおかつリリースされる必要があった。マージはされたけれども、マージされる前にSVGのパーサーを自分で書いてしまった。
4/2 swift-msgpackをSwift Package Indexに追加する
イシューを追加すれば追加してもらえる。この時のイシューはこれ。最初PR作って失敗した。これが失敗したPR。
4/29 swift-foundationにPRを送る
READMEの修正。
5/10 swift-foundationにPRを送る
コード整理的なPR。結構やさしく対応してくれるんだなと感じた
5/20 resvgにPRを送る
SVGの修正
5/20 SVGUIViewをファーストリリース
iOSアプリでSVGを表示できるUIViewを作った。SVG自体の仕様が大きいので、まだまだ静止画に限っても対応できてないところがある。WebKitを参考にしたり、RazrFalcon/resvgのテスト用のSVGを使ったり。
7/15 resvgにPRを送る
SVGの修正
10/11 swift-atprotoの開発開始
この投稿を参考にすると10/3にBlueSkyのアカウントを作れたようだ。それからbluesky-social/indigoを参考にswift-atprotoを作り始めている。コード生成にはswift-syntaxを利用していて、そこが新しいチャレンジだった。
12/10 swift-atprotoのファーストリリース
動作確認はswiftskyを利用していた。swiftskyはこのときくらいにPublic archiveになっていたので、フォークした。コミュニティーのプロジェクトページにも載せてもらっている。
12/14 bluesky-social/social-appにPRを送る
ビルド手順に抜けがあったのでPRを送った。自分自身もwebクライアントをビルドできるようになった。
12/21 Kaishin/Gifuにイシューを送る
Gifuは途中からバージョンに`v`が追加されるようになっていて、Xcodeでバージョン指定ができなくなっている。バージョン番号をセマンティックにして欲しいというイシューを送ったけれども、今のところ無反応。
全体のまとめ
ChatGPTのおかげでコミットメッセージとか、PR、イシューを英語で書けるようになったと思う。使い方が変で、変な内容のものを書いているかもしれないけれども、少なくともPRを送る自信を得やすくなったような気がする。
たまたまなのかもしれないけれども、去年出したPRは全てマージされて、真に役立つと自分が感じる修正内容であれば、レビューしてもらえて、マージされるのかなという気分になれたので、それは良かったように思う(SVGViewのPRはちょっと、僕の都合で出したものなので、断られても仕方ないと思っていた)。
目標が重荷になるタイプなので、目標は立てないけれども、去年あったことを整理してみて、2024年どうするか、ぼんやりと見えてきたかもしれない。