Journey to the Craft internet.

nobtaka
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親友のルイのWebサイトの記事からインスピレーションを受けて、久々に自分のサイトを構築しようと思いました。

一昔前までは、自分のドメインを取得してWebサイトを持つ楽しみがあったと思います。 でもいまでは猫も杓子もSNSで、写真ならInstagram、短い文書はXやThreads, Mastodon 文章が長ければnoteに書くことが一般的になってきています。

一昔前のインターネットでの不便だった部分を補ったのがSNSであり、みんながそこにいることによって、コンテンツを絞り込んで簡単にインターネットの入り口につながり、ユーザー増えることによりサービスなどが誕生して良い面はたくさんあると思います。

しかし、個々の個性的なウェブサイトなどは消えてしまい、友人たちも今は個人のWebサイトを持っていません。

まだCSSなどありませんが、とりあえずWebサイトの第一歩としては”HTML”にコンテンツを書いてアップロードするところからなので、この記事は公開されています。

CSSや見た目が揃っていなくても、Webサイトとしての体裁はなしています。なぜなら伝えたい事が今あなたに伝わっているから。

クラフトインターネットという言葉は、徳谷柿次郎さんのウェブサイトで提唱された「誰も言ってない『クラフトインターネット』を考える」から引用しています。彼もそれについて言及しています。

@nobtaka
しずかなソフトウェアデザイナー。過去100社以上のアプリケーションのリニューアルなどをしずかに制作。使いやすいアプリケーションを作る仕事をしています。現在TimeLab でカレンダーをしずかに再発明中