夢女

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夢女としてのスタンス?の話。

私はフォロイー以外の方が書く姥さには読まないことにしている。以前、姥さにを書き始めて少し経ってから他の方の作品を読んでみたこともあったんだけど、全部「違うな…」で終わったのと、模倣というかほぼ確で盗作(私の)も複数件見てしまったので、もう読まんと誓った。ついでに盗作・パクツイしてきた人たちの内のひとりがその頃唯一のFF同担だったので、怖くなってそれ以降は絶対に同担とは繋がらないと決めた。悲しきモンスターかな?

で、去年も今年もありがたいことにジュンブラで本を買ってもらえて、しかも近くや隣に配置された姥さにサークルさんも私の本を求めてくださったんだよね。とっても嬉しくて、でもその度にちょっとびっくりした。他の人が書いた国広の夢小説読めるんだ…?すごい……いいんでしょうか、あなたの国広じゃありませんが……と思ってしまって。いや夢ってそれこそ解釈違い大発生するじゃん?しない?何を読んでも、うちの国広はしないな……っていう結論に至ってしまう。私はね。

それでずっと考えていて、なんかこう、スタンスが違うんだろうなあと思った。夢女と一言に言っても、自己投影型とか、創作カプとして好きな方とか、いろいろ細分化されるらしい。

結局私は”姥さに”というカップリングや関係性が好きというよりは、山姥切国広が好きなだけなんだと思う。話を書いているのも、私の中にいる国広の愛し方や愛され方を書きとめておきたいだけなんだろう。自分の中の感覚なんだけど、これ姥さにというCPが好きという気持ちとはちょっと違う気がするんだよね。姥さに作品の許容範囲が激狭なのだって、私は結局私の国広しか受け入れられなくて、他の国広じゃだめだからで……なんか本当にオワリの夢女だなわたし…………うるせ~~~~はじまりだよこれはよ

なんか夢女歴1年半になったけど、ずっと自分の本丸に閉じこもってるし、見えてる景色もTLの相互(+たまにRTで見かける相互のフォロワーの夢女たち)だけだから、姥さに界隈のことも刀さに界隈のことも未だによく知らない。知ってるのは私の国広のことだけだよ。ハァ~~~~おわりおわり


なんかねーフォロワーと同じタイミングで似たようなこと考えてるなと思うことがよくあって、うけるね。と思い眠らせていた記事ですこれは

パクってんじゃない?みたいなこと思われてないかたまにどきどきしてしまう、パクリは創作において大罪だと思っているので…でもそういうわけやないねん……まあそういう感じのメモです。どんな感じ?

同担どうのこうの書いてるけど、今までイベントで会った同担サークルさんは優しくてあたたかい人ばかりだし、昨日のイベントもすごく楽しかった。すごくこだわって大事に大事に作った本、たくさんの人に手渡せて嬉しかったなあ。あと刀のエリア全体をぶらついて、いろんな装丁を眺められたのがすごく楽しかった!愛がたくさんあっていいよね、イベントは。だいすき。話が溜まったらまた本を作って出たいなー。次はどんなデザインにしようかなって考えてたらわくわくする。

相互の大さに寄稿の森と深ラーアンソロも今から楽しみ。寄稿は緊張するけど楽しいから好き。どんなお話書こうかなあ。