今日は本当に人と話さない1日で、昨日の最後がああであったから、なんだかずっと孤独だと感じた。学校で1人でいると寂しくて、学校に居ると人と話すのが当たり前になっていたのだなと感じた。演習室で1人、リモートの授業を受け、電気がいらないほど明るい西陽とは逆に、死にたさだけが加速していく。
友人に居場所を聞くと、別の場所で授業を受けており、来る?と誘われたが、私の全く知らない人たちと、沢山の陽の光が入る暖かい食堂にいるようで、沢山の人の中にいるのが苦手で、紫外線アレルギーを持っている私は行くことができなかった。きっと本来皆んながいるべき場所はそこで、普段私に合わせてくれることも多いのだろうと思う。なんだかずっと私だけが異端で世界から断絶されているみたいだ。私は弱いから、この孤独に苛まれると、早く消えてしまえたらいいなと思う。でもそんな勇気はないし、まだそこまで自棄にはなっていないよ。
よだかはずっとずっと強いのかもしれない。