早起きできた。現在60%。
1限は哲学。古代ギリシアらへんの話を聞いている。正直まだよくわからないけど、今のところ若干「生物」が混ざっているから、ちょっと楽しい。理系学科にいるのに何で哲学があるんだ、と思ったけど「生物学」という学問を極めるための学問と言われたら、やらない選択肢はない。これがきっと来年必修の「生命倫理」に繋がるんだろうから。・・・なのに哲学選択科目なんだよなぁ。選択必修でもない。必修にしようよ。遺伝子扱う予定の研究者はやったほうがいい。課題とか予習はやってること完全に文系科目だけど。
4限は体育。ボッチャをやった。相変わらずのボールとの相性で全然上手くいかず、初対面のチームの人にキャリーして貰った。キャリーってゲーム用語なんだろうか。4回試合して、3回勝った。まあまあなんじゃないかな。体育の先生が面白い人で、全敗していたチームに「はい手挙げて、全員で拍手」と言って労うなど。今のところ、1番面白いのはこの先生。
4限の後、部活の見学に行った。
今日、本当は、歴15年目に突入した大好きなスポーツに、別れを告げるつもりで、見学しに行った。これまでこの為に、色んなことを諦めてきたし、犠牲にしてきたし、費やしてきた。大きな目標も1つ目指せなくなった。正直、もういいかな、と思っていた。犠牲にしたものを、大学に取り戻しにきた気でいた。
でも、いい意味で、このスポーツは私に辞めることを許さなかった。
多分、また色んなことを犠牲にしながら、続けるんだろうな。卒業まで続けたら約20年になる。人が1人成人になる長さ。
∞
突然だけど、これを読んでる貴方は、文系?理系?
これって、答えるまでに一定のプロセスがあると思う。もちろん、高校の専攻やコース選択から一度も意思が変わらず、ストレートに進んだって人は、迷いなく自分の方を答えられると思う。私も紙面上はストレートに理系に進んだけれど、成績表や趣味を客観視してみると、年々文系に寄って行っている。まず、成績面。高1の頃は、理系らしく生物時々英語がテストで一番点が取れていたのに、高2になったら新しく受け始めた現代社会が一番になりだした。極めつけは高3、4分の3で現代文が一番だった。1回98点取った。生物でも80点台しかとったことないのに。ちなみに残りの1回は英語。次、趣味の面。日本史選択の仲いい友人と大河の話で盛り上がった。篤姫が好きすぎる話もした。受験が終わって暇だったときは、note書き始めたし、推しに感化されて短歌を書いていた。今度、推しに会いに文フリいって、推しの文集買う。あと、小説読むの好きで、自分でも書く。
私が、高校理系選択で理系の大学に進んだのは、花屋に勤めていた母の影響。きっと、母が花屋に勤めていなければ、文系になっていた。
結論、文系寄りの理系である。
もう一度聞く。貴方は、文系?理系?
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余談だが、昨日書こうと思っていたことを追加しよう、と思っていたのだが、昨日何があったかさっぱりだ。まぁ、そんな日があってもいいかな。明日も早起きできますように。あ、明日は大学ないから早起きしなくていいのか。
今日の一枚