ポケセンでルカリオと友達になったときに撮った写真。
ルカリオはスマブラXのストーリーモードのプレイアブルキャラで、幼いnomはそのかっこよさにキラキラとした憧れを抱いていた。ルカリオはだいたいきょうだいに使われてしまうので少しもどかしかった思い出。
水神様の神社の亀さん。空は曇りですね。
数年間、私を苦しめている持病が最近びっくりするぐらい暴れだした。三寒四温では言い訳できないほどの寒暖差や天候の荒れが原因とみている。
今日、やっと体調が少し、すこ~しだけ回復した。昨日と視界のクリアさが全く違うので、いかに今まで最悪な状態だったかがよく分かる。床に落ちてる服をやっと拾えるようになった。
持病を自覚しはじめたときに、自分がいかに「当たり前にできる簡単なこと」ができなくなったかにかなりショックを受けた。昔はできたのに。当時、「お前は幼稚園児以下だ」という叱責に何も言い返せなかった。
でも、通院を始めて、投薬を開始して、数ヶ月たった今では分かる。この体調の悪さでは「できないのが当たり前」だ。
公式を変えるな、変数を変えろという言葉がある。当たり前を根本から変えるのは難しいので、別の手段をとるべきだ。私の場合は専門家に相談したり、薬の量を調節したり、援助してくれる人とのつながりを絶やさないようにするなどができる。
今回の体調の悪化で私は大事な友人たちとの楽しみ事を無理言って中止にさせてもらった。友人たちに申し訳ないという気持ちと同時に、死ぬまでこの状態なのかという怒りがあった。
今年は療養と準備の年と決めている。持病を完治できずとも寛解を目指す。絶対叶える。主治医に相談し、自分に必要なホルモンや栄養を洗いだし、食事・運動・睡眠を見直しリズムをつくる。寛解して、知人たちに報告する。
気持ちだけが先走っているので、小さなことからはじめよう。まずは、爪を整えて。