今日は太陽が出ていたのでたい焼きを食べがてら散歩をした。うめ。
去年買った「6」も少し読んだ。この装丁、空間を感じられていいよね。
死ぬより恐ろしい話が6つまとめられている。まだ読了していないが、全体を通して読むことで分かる仕掛けがあるらしい。楽しみだ。
死んだらそこで終わりだから、「死」はそこまで怖くない、というのは確かにと思った。怖さのピークが死ぬ直前に来てしまうから。終わりは残酷ではあるが、「救い」の側面を持っている。
「6」は終わりのぼやかされた、「救い」の望めない話なのかもしれない。
ちいかわのように平和なLINE。私は「あのこ」を気に入っています。