今日の朝の読書はイアン・マクドナルドの『時ありて』。
だんだんと終わりが近づいてきているのだけれど、どのような結末を迎えるのかが全然見えてこない。それがまた面白い。
この小説は2つの異なる場所での出来事が章ごとに交互に語られるタイプのものなんだけど、今回の読書でその場所が重なった。
なんて言えばいいのか、全然うまい答えが出てこないんだけど、ミステリーでもそういう犯人がここにいた、みたいなことに探偵側が気づいたりする展開が一番ワクワクする。
明日は伊坂幸太郎の「ホワイトラビット」を読みたいなと思っている。
今日は打ち合わせ。特に何もいうこともなく、というとあれだけど、まあ滞りなく。
いいかげんFANBOXの更新をしなければなあ。