CODストーリーを読み終えて

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・C.FIRST「この世界の主人公」

ファンコン未読なんで的外れなこと言ったらごめん。

マジでよかったねって思った。このすれ違い方、12歳。すぎてビックリした。解決してよかった。あんま人に対して「俺のこと嫌いなのは知ってますけど」とか言わんよ。青臭さがいい。

ケツハマりFIRSTいいね。同時に腰を下ろしたのか、じゃなきゃ3人目が(まあいけるか……)と思ってケツを押し込んだのか……場面だけ見たら結構仲良しやね。いやちゃんと仲良しだよ多分。

家族のこと話せるのかなりの前進かも。君たちはコミュニケーション取り合ってぶつかって健全に大人になりなさい。何年も胸に秘めておくとデッカイ感情になって自分を苦しめるのでね……、という感想。世界を変えろ!

 

・FRAME「寄り添う気持ち」

オチでワロタ。個人的に『漫画原作をドラマ化し後半はオリジナル脚本』という流れに超ドギマギしていたので、そっち方向に荒れる感じのシナリオではなくてホッとした。原作ファンに受け入れられてて何よりですね。

アンチにも何か事情があるんだろうな……という考え方には同意するけど私の場合(多分友達もいなくて恋人もいなくて家族から疎まれてて無職で引きこもりで性格も終わってて推してたVtuberに親の金でスパチャ送ったのに結局自我出しまくった挙句厄介認定されて反転アンチ化するような終わりの人間なんだろうな……)て思ってしまうので握野英雄の「辛い思いや苦しさを何かに変えて人に向けてしまう境遇にある人なんだろうな」のマイルドさに負けてしまった。精進致す。

龍!気にすんな!まだ二十歳なんだから間違えることなんて沢山ある!2人の手が届かなかった誰かを幸せにするって考えもカッコイイけど、手の届く範囲の人を守りたいって気持ちも素晴らしいものだと思うよ。良い奴。

あまねちゃんが大事なのは分かるけど木村龍は幼女に手を出すような軽薄な男じゃないから信玄誠司はもうちょっと落ち着いて欲しい。

あとスチル2枚目がマジでよくて怖かった。握野英雄のことどう思ってたらあんな顔に描けるわけ?

 

・Café Parade「わだかまり、空回り、思いやり」

これ絶対ステラおばさんのクッキー!!

リアルコラボと重なって親近感。読んだ後ステラおばさんのクッキー食べました。

なんか優しさに満ちててよかった。正しくタイトル通りというか……全員が優しくてちょっとずつ空回りして、ずっと頑張ってるのが……カフェパレは家族というのも分かるけど、個人的には家族になろうとしてる他人って感じでそこが良い。距離感を図ろうとしたり仲を取り持とうとしたり「こういう所はめんどくさいけど〜」より「こういう所が好きだから〜」をベースに行動しようとしていたり……ていう、家族になる前の、家族になろうとする他人同士の深め方みたいな各々のがんばりが見えるところが好きかも。親しき仲にも礼儀ありってことかなとも思う。いつかここが家になるんだろうなと思うし、全員にもう一つ大事な帰る家ができるんだろうなとも思うので、カフェパレは家族になれる場所なんじゃないかな。依存しすぎないけど絶対に外せない大切な場所って、やっぱり健全な家庭そのものかも。

リーダーは神谷幸広なんだなと思ったね。がんばれ(無責任な言葉でごめん)

がんばるアスランもよかった。皆がんばった。

 

・もふもふえん「負けたくないって気持ち」

ライバル登場がメインに見せかけて『「直央に負けたくないと思ってアイドルになった志狼」に直央が負けたくないと思う』ていう橘志狼のワケが報われるシナリオでよかった。個人的にもふもふえんの一番最初の肝はそのコンプレックスかなと思ってたので、本人が思う以上に直央に負けたくないって思ってもらえるの嬉しいと思う。

あと漣が知らんところで知らんキッズアイドルに煽られててワロタ。なかなか大変だな君も。

(これは漣の話になってしまうんだけどここでも漣の「強くある為にこうするべき」的思想が見えるセリフがあってめためた気持ちえかった〜〜笑顔 漣の父譲り思想だいすき 偉いところはその思想を人に伝える時自分と比較した場合の評価を下さないところだね というか漣がそれを言うくらいもふもふえん側に感情移入してるのがポカポカした)

最後の直央くんカッコよかったしカッコイイ〜……ってなる2人もよかったしその後のくだりも全部良くて唸った。やっぱり岡村直央ってカッコイイんだよな……。今の関係もめちゃくちゃいいからこそ大人になった時の成長まで見越して萌えられるスゴいユニットだと再認識した。もふもふえんって最強かも。

 

・Beit「砂の国の物語」

多分彼は自分が信じたい物の為に強風が砂を巻き上げて全てを更地にしてしまうような砂漠を歩いてしまったんだと思う(詩的表現)

4,5話辺りの不穏さ怖かったねー!この劇中劇と実際の状況がリンクするタイプのストーリーは察しがつく分ヒヤヒヤするね!おもしろかったねー!(無邪気)(Beit担当は気が気でないだろうなと思った)

アイドルっていう色んなもののプロだけど何か一つのプロではない職業ってこういうことやっぱりあるよなって思ったね。それを乗り越えるための周りのサポートだしあまり色眼鏡で見るのはよくないね。共演者他がいい人たちでよかった。めちゃくちゃ世話焼きだし和気あいあいだし、陽キャで…………(何?)

衣装エロすぎです。

あとなんか1個怖いシーンあったんだけどあれ何?虎牙道以外で初めて遺恨残るストーリーだったんだけど だれのなに?

 

・Jupiter「キミの色を見せつけて」

ファン「冬馬に会いたい!」←確かに

北斗「秘密です♪」観覧「キャー!」←何?

それぞれに自分が持ってる自分だけの武器があって、お互いがお互いの武器を信頼してるからこそ、その武器が封じられた時どう動けばいいかで悩んでしまうのはあると思う。けど信頼と同じくらい信用もあるから、絶対に返すっていうプライドを持って仕事してるのがカッコイイんですね〜(評論家)

これだって思う物を世の中に出すために戦う人達、大人なんだけど青春を感じちゃった、一番キラキラしてた迄ある。その為の一助になれる仕事って素敵だね。そら『いい仕事』ですわ。

ちな、ここまでのストーリーで一番声出た。撮影〜帰宅シーン良すぎです。あと姉(三女)可愛すぎです。

 

・F-LAGS「SWEET HEART LETTERS」

心のこもった手紙がたくさん三人の元に届くストーリー、よかった。よかったし、皆がいい方向に行けてそれもよかった。手紙はやっぱ届けたい先に届いてこそよな!

兜大吾、本当に難儀な世界に生きてるよな……お相手もそうだが……自分の人生が誰かの手段に組み込まれてる感覚って想像できないけどやっぱり受け入れ難いものなんだろうか。折り合いをつけるのは難しいだろうに、それを14歳でやろうとしてしまうのが凄いところですね。

涼の「大吾くんがいなかったら世界はもっと暗かったかもしれない」てセリフ、めちゃくちゃキレイだし詩的だしDazzling Worldですごい。彼の物語はずっと繋がってて、人生の帯はたくさんの人の糸を織り込んでどんどん太く長く編まれていて、鮮やかで華やかでお淑やかで強かで素敵な錦織になってるのがいいなって思うよ。秋月涼、好き(自我)

九十九一希の「おれも不安だった」、本当にカッコよくてモテる人のムーブすぎる。弱みの出し方が上手すぎです。そりゃ匿名のチョコあほみたいに貰いますよ。とんでもねえや!

 

・THE 虎牙道「熱望していたはずの…」

まーーーーーーーーースゴいことが起きましたよ。まさかタケルの弟妹が見つかって更にその二人の声を聞ける時が来るとは、モバエムやってる時は思いもしませんでしたよ。

凄かった〜〜〜これ担当Pだからこんなに衝撃受けてるのかな?ホントにデカい一歩すぎてまだビビってる。ここからどう転ぶのかめちゃくちゃ楽しみだ。

タケルの感情と円城寺さんの感情と漣の感情を一気に浴びた。スゴい、たのしい……いつかこの感情をお互いにぶつけたり話せたりできたらいいね。ファンコンで続きやるかな!?

感想は別所で書いたのでこのくらいで……新曲ばりよかったから早くCD発売してください!

 

・神速一魂「想いが動かすもの」

神速一魂は毎度コミュニケーションの大事さを教えてくれる人間社会のバイブルだね。情けは人の為ならず、覚えた。

他のユニットほど現実との軋轢とか社会の難しさを本人たちが感じて悩んだりはしてなかったからライトな口当たりだったけど、まあ偏見とか過去の産物が回り回って今の自分たちに巡ってきてしまう理不尽さとか、あるよな。本人たちはそれを「そう思うのは仕方ない」「自分たちは負けじと自分を貫くだけ」て認めてて腐らないところが、神速一魂が神速一魂たる所以で、そっち側に立たされてしまった人達に憧れられる理由なんだろうなと思う。言葉の節々は10代なんだけど物事の捉え方とか本質的なものの見方はスゴく達観してるんだよなぁ。過去を感じる人間性がカッコイイなと常々思うよ。

曲よくね?オイオイ曲もいいけどやっぱ挑戦っていいよなぁ。もっと色んなジャンルの曲歌ってほしい。ここまで来たら逆に治安悪い曲アリじゃないか?

 

・W「最強の1と1で!」

クライアント、カスすぎ〜〜ww(ちゃんと改心するので安心して読み進めてください)

「無神経で雑なところがある」のを自称するのはいいけど、それを自分の特性として大した関係値もない他人に押し付けちゃダメだよなぁ。いい勉強になりました、私も仕事の連絡する時とか気をつけよう。

悠介だいすきクラブの享介とPが不機嫌になってるのを悠介がすぐ察して冷静に舵を取りに行けるところがお兄ちゃんやな〜と思う。悠介は元々持ってる人懐っこさとか明朗快活な部分が人ウケしてると思うけど、同じくらいそういう細かい視点や気配りが自然にできるところに生来のコミュ強を感じさせる。或いは長年の付き合いのなせる技かもしれんが……けど兄と一緒にいたいが故に兄の言葉にうっと詰まる弟をすぐ察してフォローする辺り、やっぱ悠介はコミュ強だと思うんだよな……

今回はお互い頑張ってたけど悠介の「求められたものに応えるPV」もスゲー真っ直ぐでいいなって思うから、次は勝とうな!て感じ。内緒ね!系嬉しいから担当にされたい。

 

・彩「〇〇な彩、〇〇なアイドル!」

徹頭徹尾あったか素直エピソードで、ほっ

クラファの和気藹々ソングとか虎牙道のお洒落ソングとか、CODは挑戦が見られる楽曲が多くて、その中でもかなり大きな挑戦をしていたしそこを丁寧に悩み葛藤する姿が描かれていたのがこのストーリーだと思う。彩の正統派アイドルソングか〜!好きな子の新たな一面ってうれしいよね。

終始「楽しい」とか「好き」とか、そういったポジティブな感情に溢れた展開運びで最近のSideM特有の「ちょっとだけネガティブで理不尽さが垣間見える現実」という要素が少ないのでそこにウーンとなっていた人に読んでほしいかも。まあ私は現実に直面する人間見るの好きなのでどの道楽しく読みますが

猫柳キリオの落語家としてのスタートって初めて聞いた。そんなに幼い頃から……いや落語家ってそのくらいから踏み出す子もいる業界なのかな。知らないことは分からないや……まずは知るところからってこういう事なのかも

九郎くんには頑張ってもらいたいという気持ち。家庭の問題って一枚岩じゃないし。けど囚われすぎず彩として沢山のものを表現するのが見たいって思った!応援してます

 

・High×Joker「今日と明日とその先と」

マジでHigh×Jokerって運命だからこの5人がこの5人でいるのを見るのがいっっっちゃん好き。ホントにおじいちゃんになっても一緒にいてくれることを願う

親がいない子供の苦悩を想うこともあるけど、親がいる子供の苦悩も勿論あって、それって逆の立場でもありえる。交流は相互作用するものだから。庇護下にいる彼らは保護者の決定に反抗するハードルがとても高くて、デメリットを考慮すると結局従うことがほとんどで……一概に善し悪しを決めることでもないし金銭や権利、現実的な問題で選択肢が1つしかないこともある……(ちょっとタケルの弟妹のこと思い出しちゃった)

そのハードルを超えるための補助がなされる存在が周りにいることと、ハードルを超えてでもここに居たいと思える本人の意思があるのは環境に抗う上での最低条件だよな、とも思ったり……

とにかくハイジョは全員が全員「出会えてよかった」「今が楽しい」「ずっと一緒にいたい」と過去現在未来を尊んでいて、それを口にして共通認識にできたのがよかったなって思った。四季がキューン…て寂しげな子犬になってるのを見ると先輩4人でわしゃわしゃ撫で回す感じ、めちゃくちゃ良い

ちなスチル1はロリすぎて笑い止まらんかった

 

・DRAMATIC STARS「劇星★戦隊ドラスターズ〜君が選ぶ未来への道〜」

ドラスタの保護者までいかずとも傍観者ほど遠くもない、絶妙な距離感を計りながら手を差し出すかどうか真剣に考えてくれる。そういう「正解の大人」になるために常に答えを探し考え行動しようとするというか、ベストアンサーよりまずはモアベターみたいな、本人たちももがいてて成長中なんだけどその中で自分たちの経験を元に誰かを救ったり支えたりしている物の考え方がめちゃくちゃカッコイイ。大人ってこんな感じだよな……というか……ズバッと静観して必要な時に最善手をとれる大人になりたいもんだけど、そうもいかないのが人間同士の交流で、そのバランスを3人が自分の感覚で渡っている感じが、大人をがんばっててよい!て感想ですかね。

THE 虎牙道というか大河タケルのあれこれが気になってる人は読んでください!8話ちょうど歯磨きしてる時に読んでたので洗面台に歯磨き粉噴いちゃいました。

桜庭薫、徹底的にプライバシーを守ってくれて嬉しい(円城寺さんも守ってくれてたね)

あの子との再会、あるんだと思って驚いた反面、今描写することの意味はあるよなと思った。こちらから見たら名前も顔も設定されてないモブのように思うかもしれないけど、確実に天道輝が幸せを願う一人の人間であって、そういう人間が彼にはこの世界に沢山いるんだなと思うと眩しい。一番星。

(顔はアニメで出てるか……)

柏木翼がお兄ちゃんをやっていると、嬉しい。ドラスタの中で彼は若い方なので2人と比べると大人!という視点すぎないけど、お兄ちゃんの視点を持っているのでナチュラルにそういう考え方を持っていて見守る側のスタンスでいてくれる。今回3人ともそういう立場の動きをしていて、センターユニットというより315プロのハブみたいな、繋ぎ目の一員であることも知れてよかった。

 

・Altessimo「つながる心、広がる世界」

アルテが出演した番組の話だけど、クラシックって音楽家の記録媒体なのかもしれないと思った。人の心を動かす大きな感情や出来事だけじゃなく、他愛のないこと、くだらないこと、とにかく思ったり考えたことを何でもメロディーに起こしてみて、人に気持ちを伝えたり共感を呼んだり……これは音楽に魅せられた人のコミュニケーションツールで、言葉と同じくらい自由なものなのかなと思った。クラシックおもしろ〜い!(子供)

ファンコンスト未読勢、恐らくファンコンストでカッコイイ都築圭が見られることを匂わせられ購入を検討する……覚醒主人公みたいな設定でいいな。

最近の麗さんは真面目というか、あらゆるものに対して“より”真摯に実直に対面するようになった印象があって、その変化は一見するとぐうたらでちょっと頼りなくて自由気まますぎる都築さんの内面を知って物事の深層を理解する余裕を覚えたのかもしれないと思っている。外野知識だが。

それに近い変化を都築さん自身も受けていて、やっぱりAltessimoはいいなと思った。外の世界に疲れた麗さんが純粋な都築さんに出会って楽しさ喜びを思い出した、というある種閉鎖的な穿った見方ができる関係で留まらず、自分たちの楽しさ喜びその他いろいろな考えや感情を何倍にも膨らませて他者に届ける増幅装置のような面をお互いに持っているのがいいなって思うよ。ユニット感想、出会えてよかったねぇになりがち。

英語圏ロリ、かわいすぎ(キモすぎである)

 

・S.E.M「華麗なるあの味を」

今回事務所全員でわちゃわちゃしてたし皆で頑張って誰かのために動いててスゴく良かった!ほっこりエピソードかもしれねー

舞田さんって(身内に彼の担当Pがいるので昔からこの呼び方です)なんだかんだで色んなことをソツなくこなしているというか、或いは失敗してもそれすら成功に形を変えてしまう天性のチャーミングさを持ってると思っていたので、今回のエピソードでそれは運の良さや天命めいたものが働いて半自動的に出力されている訳ではなく、彼なりの努力や配慮、周囲の理解や協力があってこその可変性なんだなと認識を改めました。まあ当たり前に彼も彼らも人間なのだな!

扉前筒抜けトーク、プロデューサーが止めないのも含めて面白い。酔ってたかもしれん。

打って変わって全員で協力してスパイス探しに奔走するパート、事務所総出でよかったな〜。CODドラスタの時も事務所を繋ぐハブの話をしたけど、あの時の彼らは「大人として人を見守り繋ぐ役目」を担っていて、対して今回のS.E.Mは「大人も子供も関係なく助け合える関係を繋ぐ存在」を担っていて、こういう役回りを抵抗なく出来てしまえる余裕とか、それだけの関係値が育まれていることに嬉しさを感じるね。

『誰かのために』を指針にしている時、人は自分を見失いがちだと思うんだけど、彼らはその為にアイドルになり、今まで幾度となくそれを達成してきたからこそ自分を見失うことなく相手の手を取れてしまうんだな。これが大人の余裕ってやつなのかもしれん。

カレーを作ってはいたけどカレーの話ではなくて、曲もカレーの歌ではなくて、本質的に料理やツール、レシピを人生を豊かにするトッピングとして捉えていて、とってもS.E.Mらしいなって思いました!おわり。

 

・Legenders「支えあいと巡りあい」

ファンコン未読勢、北村想楽の毒舌お悩み相談を知らず困惑。読めか流石に。何やらいろいろあったらしい事は話に聞いてるのでめちゃくちゃ気になっておる!

年々仲がいいんですねと言われるくらい距離が近づいてどんどん仲間らしくなっていくLegenders、ファン視点でめちゃくちゃエモそうだなと思う。外野感想ですまんが……

彼らの過ごす時間はとてもゆったりと流れていて、快活な慌ただしさはなく、かと言って無理に歩みのペースを落としているわけでもなく、歩幅の広い彼らがあらゆるものに目を向けながら地面を踏み締めているシックな雰囲気があって、とてもらしいなとストーリーを読みながら思った。これは印象の話になるんだけど、先述したドラスタ、S.E.Mで挙げた大人らしさとはまた違った雰囲気があるし、どのユニットにも言えることだけど、この空気感の違いが最近CODを読んで感じる面白さの一因になってるなぁと感じているよ。

それから今回は芦原さんっていうサブカメラマンの存在を通してLegendersがこれまで積み重ねてきた経験と自信とプロ意識を感じさせる構図になっていて、収まりのいい展開運びが好みでした。巡り巡って新人だった自分がいつか新人の世話を見るようになる……というのは社会人経験がある人なら誰しも少しは心当たりがあるんじゃないかな。循環型社会やね〜(それだと少し意味が違うかもー)(北村想楽!?)

ユニット内で無邪気ムーブだったクリスが頼られるお兄ちゃんになってるの、モエー

 

C.FIRSTから始まってLegendersまで無事完走してくれて本当によかったし、1話ごとの満足感もかなりあって本当に楽しかった!ありがとうCIRCLE OF DELIGHT!

次シリーズもマジでマジに楽しみにしているので、どうぞこれからも末永くよろしくお願いします。しゃーねーからプレミアム会員で居続けてやるか…………

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