今後の活動方針/2024年度のグッズの取り扱いに関して

nontan18
·

先日「警鐘を鳴らす」という形で受け取らせていただいた「グッズ制作におけるスタンス」に対して私的見解と6月以降の現地イベントを含む活動方針をまとめております。

警鐘の内容に関して

経緯が無いとこの後の説明が成り立たないため簡易的に説明をさせていただきます。「私が発言者の意図通り組みとってくれていない」と警鐘鳴らしてくださったご本人からは意見賜っているのですが、代わりに説明いただくこと・スクショを含む警鐘の本文への引用・このブログに対しての校閲も拒否されてしまったため、あくまでも私の目線からのまとめになりますことをご了承ください。

1.グッズというグレー度が高くなるものを制作することに対して原作のモチーフの多用はラインを超えていませんか?

2.新しい方が(おそらく私を含む)グッズ類を見る際に「このジャンルは自由なんだ」という印象を与えることでさらにグレーが濃くなることを危惧しています。

3.グッズサークルという活動形態もグレーが濃くなってしまっておりまずいのでは?サークル活動は本を作るべきでは?(※本ならグレーではないとは思っていません)

4.これら上記の問題に関しては人に意見を求めずに自分でラインは考えてください。 考えや判断に対して人に依存しようとしないでください。

スクショの漏れがあるため「3」は警告と若干のズレはあるかもしれません&ご本人が警鐘の削除をおこなってしまわれているため、本文を受け止めさせていただいた当時の私の反応から取らせていただいております。

今後どうするか?について

3月中にこちらの警鐘を目にしたことで(※あくまでも一般論でグホ界隈の方に知らせたい意図があったため「目にする」にさせていただいております)グッズの頒布に関しては区分がグッズにあたるものに関しては活動停止・終了を予定しておりました。

理由は単純に「2」がメインで危ない境界線に自分が立っているならば活動するべきでは無いと判じていたからになります。この境界線に関しては個人の一存で決めることができないことを前提とし、様々な考えをお持ちの方に問いかけ・返答を受け取ってまいりました。私には判断材料として扱うための母数が必要でした。(※4の個人の考えに依存するなを満たすためです)

その中でようやく

・自分の思考から遠い〜近しい人の意見

・活動経験が長い方の経験からくるカン所

・専門に近しい方の見解

「4」の自分で考えてを満たすために主に「1」について話をさせていただき、上記3つの視点からの意見が揃ったのでグッズや本に関して活動するための個人的な警戒レベルを設定することができました。今後は自身の基準に則って、今後は活動していきたいと考えています。

本来であれば「グレーどころか黒だと思う・活動を快く思ってない人」の意見も取り入れることができたら良かったのですが、警鐘のご意見のみで収集が難しく。こちらは機会があればお聞かせいただくこともあるかもしれません。

条件を満たすために時間をつくり、お話を聞かせてくださった方々に御礼申し上げます。

ただ、第三者にウォチられてる可能性を考慮しており(各種SNSとブログも含めて)刺激することも無いので、自身の設定したガイドラインの調整・実証を兼ねて6月は参加者の皆様の制作物を参考する期間とさせてください。

簡単に言うと新作無し・現地頒布無しになります。6月に関しては規模がデカすぎることもあり、どんな人の目に留まるか考えたら私の制作物は本以外持ち込まない方が賢明でしょう。

自身のガイドラインといってもオフィシャルなものではないので日々のチューニングは必要になります。そのため、これは自分では判断つかんな…と思うアイディアが思いついた場合には、今回様々な意見くださった方も含め気軽に相談させていただけると嬉しく思います。

「3」に関しては人や界隈ごとに意見が大きく異なったためグホで活動するなら本の割合がグッズよりも多くなるように対処しようかなと考えていますが線引きがハッキリしていないため未定です。

ウォチられるとは?に関して

前にもグッズで燃えた時がありました。 その時は原因が「嫉妬」によるもので、いわれのない根拠で掲示板に晒されました。 自分の知らない所で「この人そんなことしてないよ白だよ」と掲示板の中で解決はしていたのですが、 運悪くウォチ板にまで晒されてしまったようで、 数ヶ月ほど知らない人からの「活動やめろ」のリプライ、探りを入れるDMが支部に来ていたことがありました。

今後活動していく中で怖いのはまったく関係ない第三者〜正義マン〜です。

解決してるっていう事情なんて関係ないので叩けたらいい。正義マンなので。 DMに「お答えできることはありません」って返しても、 ポストする全ての投稿に「いいね」押されて見張ってるぞアピールをされていました。

どうやって解決したかっていうとそのジャンルのグッズ作るのやめたら止まりました。私にはそれしかありませんでした。 私を含め、「今ならこいつはオモチャにしても抵抗できないチャンスだ」って正義マンに目をつけられやすい状態にあると思います。

どこから誰かに変なDMがくる可能性あるから気をつけようねって話でした。 ガチャに当たるようなもので「こいつが何か悪いことしてるから潰していいと聞いた 詳細は知らん」くらいのノリできます。

最後に

以前、アクスタに関してはフィギュアに当たるから頒布ダメだよねという意見が通説だったと記憶してます。

それが今ではどこ見ても結構好きに作って頒布しています。ダメだったことなんて知らない人もいると思います。

これなんでなんだろうな〜って思った時の個人の見解なんですが「アクリルフィギュア」→フィギュアなのでNG

「アクリルスタンド」→あくまでも平面のアクリル印刷をスタンド台つきで売っているこんな言葉遊びで回避できるものもあるんだな〜って考えています。

もちろん真相はわかりません。ただ色んなお話を聞く中で、「実際に揉めることになった際に何を持ってして侵害してると判断することになるのか」の話を伺った際に先述の通りアクスタで言うとフィギュアと謳わなければ…に近しい内容がありましたので恐らくそこまで外れてないと思います。

競合しない脅かさないの大原則はありますが、今後の私の活動では「ここが違うから全然御社とは関係ないんすよね」と言える箇所を用意する、ここが今後の本の制作でもグッズの制作でもベースとなる基準になるかなと思います。

「3」の見解と警鐘の内容について説明する箇所以外はブルースカイとくるっぷにて同文の説明を行なっておりますので既にご覧になった方も多いと思います。

このブログはあくまでも警鐘に対して自分のとった行動・思考・今後の活動についてをまとめたものであり、ここまで読んでくださった方に対して意見や感想を求めてはおりません。お読みくださりありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。